
評価:★★★【3点】
いちばん面白かったのがエンドロールのNG集(笑)
という、まぁなんと言えばいいのか、、、
これって、映画製作してる側が楽しんでるようで
それが最後のNG集で共演者の爆笑シーンの多さで
伝わってくるのがありました(苦笑)
◇
大晦日の一日を舞台に、様々な人々が織りなす恋模様を綴る。
ニューヨークの大晦日。
忙しないながらも誰もが新年への期待で気持ちが浮き立つ特別な一日。
世界中が注目するタイムズスクエアでの
カウントダウン・イベントを取り仕切るクレア。
失敗の許されない一大イベントを前にナーバスになる彼女を、
ニューヨーク市警の警官ブレンダンが黒子となってサポートする。
大きなパーティを任され大忙しのケータリング会社社長ローラは、
タイムズスクエアでのカウントダウン・ライブを控えた元カレの
ロックスター、ジェンセンと再会する。
病院のベッドで新年を迎える偏屈で孤独な報道カメラマンのスタン。
そんな彼を、看護師のエイミーは優しく気遣う。
友だちとカウントダウンを見に行く約束をした15歳の少女ヘイリー。
憧れの彼とのファースト・キスを夢見ていたが…。
<allcinema>
◇
群像ドラマとは、個々のドラマをどこまで描いて
それを最後に各ドラマにどれだけの関連付け出来るかと
勝手に基本となるルールを決めつけていたのですが
本作に限っていえば、個々のドラマとなるモノが多過ぎて
完全に描き込み不足に感じましたね~。
これって、オールスター競演を謳い文句にしてるけど
それが逆に仇となった典型的作品ではないでしょうか^^;
そんななかでも良いお話と思えたのが
倍以上の歳の差カップルのザックとファイファーの話かな。
後は、ハル・ベリーの遠距離恋愛の切なさくらいか。
ということで、退屈な映画ではありましたけど
最後のカウントダウンからエンドロールの爆笑NGシーンまでが
唯一楽しかったところですね。
ま、それにしても、この豪華競演は普通の映画4本分くらいの
物量作戦ですな(笑)
以上、超短文ですが、これで年内の締めとさせていただきます(笑)
おまけ)
・NYのカウントダウンイベントのシンボルとなっている
あのボール・ドロップが予想してたのと違い、余りにも
ショボかったんだけど、ワタシ的には、あのボールは
“C4爆弾”で粉々に吹き飛ばしてもらいたかった(爆)
・TOHOシネマズのポイント使うのしっかり忘れてた(汗)
ということで、一旦は有料で買ったチケットを持って
カウンターに行き、今日から1ヵ月フリーパスしたいんですけど
これ、有料で買っちゃいました。なんとかなります?と言ったら
簡単にOKしてくれて、一旦金額を払い戻してくれることに。
なんというやさしいお姉さんでしょう。感謝してますよ~^^
-----------------------------------------------------------
監督:ゲイリー・マーシャル
脚本:キャサリン・ファゲイト
撮影:チャールズ・ミンスキー
音楽:ジョン・デブニー
出演:ハル・ベリー/ジェシカ・ビール/ジョン・ボン・ジョヴィ/アビゲイル・ブレスリン/
ロバート・デ・ニーロ/ザック・エフロン/サラ・ジェシカ・パーカー/
ミシェル・ファイファー/キャサリン・ハイグル/アシュトン・カッチャー/
ヒラリー・スワンク/アリッサ・ミラノ/
『ニューイヤーズ・イブ』
いちばん面白かったのがエンドロールのNG集(笑)
という、まぁなんと言えばいいのか、、、
これって、映画製作してる側が楽しんでるようで
それが最後のNG集で共演者の爆笑シーンの多さで
伝わってくるのがありました(苦笑)
◇
大晦日の一日を舞台に、様々な人々が織りなす恋模様を綴る。
ニューヨークの大晦日。
忙しないながらも誰もが新年への期待で気持ちが浮き立つ特別な一日。
世界中が注目するタイムズスクエアでの
カウントダウン・イベントを取り仕切るクレア。
失敗の許されない一大イベントを前にナーバスになる彼女を、
ニューヨーク市警の警官ブレンダンが黒子となってサポートする。
大きなパーティを任され大忙しのケータリング会社社長ローラは、
タイムズスクエアでのカウントダウン・ライブを控えた元カレの
ロックスター、ジェンセンと再会する。
病院のベッドで新年を迎える偏屈で孤独な報道カメラマンのスタン。
そんな彼を、看護師のエイミーは優しく気遣う。
友だちとカウントダウンを見に行く約束をした15歳の少女ヘイリー。
憧れの彼とのファースト・キスを夢見ていたが…。
<allcinema>
◇
群像ドラマとは、個々のドラマをどこまで描いて
それを最後に各ドラマにどれだけの関連付け出来るかと
勝手に基本となるルールを決めつけていたのですが
本作に限っていえば、個々のドラマとなるモノが多過ぎて
完全に描き込み不足に感じましたね~。
これって、オールスター競演を謳い文句にしてるけど
それが逆に仇となった典型的作品ではないでしょうか^^;
そんななかでも良いお話と思えたのが
倍以上の歳の差カップルのザックとファイファーの話かな。
後は、ハル・ベリーの遠距離恋愛の切なさくらいか。
ということで、退屈な映画ではありましたけど
最後のカウントダウンからエンドロールの爆笑NGシーンまでが
唯一楽しかったところですね。
ま、それにしても、この豪華競演は普通の映画4本分くらいの
物量作戦ですな(笑)
以上、超短文ですが、これで年内の締めとさせていただきます(笑)
おまけ)
・NYのカウントダウンイベントのシンボルとなっている
あのボール・ドロップが予想してたのと違い、余りにも
ショボかったんだけど、ワタシ的には、あのボールは
“C4爆弾”で粉々に吹き飛ばしてもらいたかった(爆)
・TOHOシネマズのポイント使うのしっかり忘れてた(汗)
ということで、一旦は有料で買ったチケットを持って
カウンターに行き、今日から1ヵ月フリーパスしたいんですけど
これ、有料で買っちゃいました。なんとかなります?と言ったら
簡単にOKしてくれて、一旦金額を払い戻してくれることに。
なんというやさしいお姉さんでしょう。感謝してますよ~^^
-----------------------------------------------------------
監督:ゲイリー・マーシャル
脚本:キャサリン・ファゲイト
撮影:チャールズ・ミンスキー
音楽:ジョン・デブニー
出演:ハル・ベリー/ジェシカ・ビール/ジョン・ボン・ジョヴィ/アビゲイル・ブレスリン/
ロバート・デ・ニーロ/ザック・エフロン/サラ・ジェシカ・パーカー/
ミシェル・ファイファー/キャサリン・ハイグル/アシュトン・カッチャー/
ヒラリー・スワンク/アリッサ・ミラノ/
『ニューイヤーズ・イブ』
おめでとうございます!!
私、1月は観たいのが少ないんですよ~忙しいからこの際、ゆっくりしようかと思ってます。
そうですね~itukaさんと同じで、ザックと看護士ハル・ベリーぐらいでした。
好みのイケメンが不在なのは仕方ないとしても、苦手な女優が多いと、映画って苦痛ですね(苦笑)
ヤフーのレビューに「馬車から降りてきた馬顔の女優…」と書かれてましたけど…(爆)
とりあえず年内ギリギリだったのでフリーパスにポイント交換しましたが
ほんと、良い映画はないね~(笑)
ヴァンパイアや日本式ロボットとかもうひとつだしね^^;
強いて言うならFBI捜査官が唯一期待できるくらいかな(笑)
本作の女優たち苦手なメンバーだったの分る気がする(笑)
ハイグルは知ってるけど、あの馬車の馬顔もダメだったのね(爆)
また鑑賞が叶ったら、お邪魔しマス☆
今年の年末まで待ってみるのもアリかもしれませんよ。
って、それまでにDVDになりそうですが
多分、それで十分かもしれません^^;
でもヒラリーの言葉にはぐっときてしまいました。
本編もエンドロールのように、これくらいテンポよく進めば良かったんですけどね^^;
8組ものカップルを描くには時間が足らなさすぎ?(爆)
そうそう、ヒラリーの言葉はよかったです。
ワタシもあれくらい気の利いたことを人前で話したいものです(って、そんな機会もないけど)^^
タイムズスクエアが出て来たので、次の瞬間に
上空からウィレム・デフォー演じる「緑のゴブリン君」が飛んで来て
「カボチャ型C4」を落っことしてくのかと思いました(=^_^=)
ワタシは、終盤のSJPの「何だかイタそうな登場ぶり」に
ずっこけてしまいそうになりました(=^_^=)
さすがはSJP! ←何でイニシャルなんだよ!
お!2012年用のニューイヤーズ・イブで行けそうですかね(無理!)
タイムズスクエアといえば、やっぱりその映画ですよね!
かぼちゃ型C4爆弾?できれば、あの馬車ごと吹っ飛ばして
チンチラ頭の馬顔姐さんのご登場となってほしかった(←こら・笑)
>さすがはSJP! ←何でイニシャルなんだよ!
スーパージャパンの略かと思う人もいるかもしれませんよ。
盛んに東芝ロゴ出て来てたし^^
おばさんミッシェルがちょっと可愛い気がしましたね。。なんか、弱気だし、歳の離れたザックにビビってる感じもわかるし。
最後のサラの登場さえ普通なら、もっとポイント高かった気がします。いくらなんでもあれはやりすぎ。遅れてなければわかるけど、あれだけ遅れて行ったら、着飾る意味がない。。。
あっ、そうか、彼女は彼に逢いたかったわけでなく、自分のご褒美に着飾ったのかな?彼がいなくてもいいと思って。
そうそう、年下の異性にトラウマ持ってそうなくらい弱気なミシェルが可愛かった~(笑)
あの自信のなさが男目線でやられちゃうんですよね(爆)
サラの最後の登場は、完全にあっちのドラマ意識してますよね。
うん、あれは自分へのご褒美だったと思います。
あの彼氏も、なんであんな女に惚れちゃったのだろうか^^;