
評価:★★★★【4点】
今回の目玉はなんといってもスパイダーマンの参戦だ(笑)
◇
力を一つに合わせ、世界の危機を何度も救ってきた
スーパーヒーロー・チーム“アベンジャーズ”。
しかし、その強大な力を危険視する声が高まり、
彼らを国連の監視下に置くことが議論される。
これに対し、アイアンマンはアベンジャーズを守るためには
受け入れざるをえないとの考えを示す一方、
キャプテン・アメリカは己の信念を貫きこれに強く反対する。
そんな中、ウィーンで新たなテロ事件が発生し、
キャプテン・アメリカの旧友バッキーが容疑者として指名手配されてしまう。
アイアンマンとの対立が深まる中、
重い決断を迫られるキャプテン・アメリカだったが…。
<allcinema>
◇
トニー・スタークからのオファーシーンがなんとも微笑ましく
周りは大人だらけのメンバーで唯一の子供っていうのがいい!
錚々たるメンバーを目の前に「すげえ!」の連発に
見てるこちらまで興奮しまくりだ(笑)
いつもは人間相手のヒーローなんだけど
仲間割れしたアベンジャーズにどこまで通用するのかとか
どういった扱いでメンバーとして個性を発揮するのかってことで
マーベル映画のなかで最も期待値が上がってしまった作品。
観終わって期待通りの持ち場を与えられ
アベンジャーズのなかに入っても意外と活躍できることが判明(笑)
ストーリー的にはいつかは直面するであろう彼らの苦悩を
今見せたのは時期的に上手いのかもしれない。
悪と戦うアベンジャーズというワンパターンから
一歩踏み出したわけだし、こういう内容なら次も行こうかと思うんだよね。
【今週のツッコミ】
・ピーター・パーカー的には蜘蛛の力を得てまだ半年らしく
高校在学なので『スパイダーマン』の第一作の中の出来事なのね(笑)
・しかも歴代のメイおばさんにまさかのマリサ・トメイ!
こんな綺麗なおばさんと一緒ならさぞや楽しかったろう^^
・アントマンにあんな大技が存在していたことに驚いた!
また、ミクロのまま全力疾走の無駄に早く気付けよだった。
・ワタシの伴侶はスカちゃんとエリザベス・オルセンの
区別が付かないと仰ってる^^;
・「二人なら即決だが100人だとなかなか決まらない」に対し
「でも二人だとピアノは運べない」←う~ん深い。
・意外と受け入れられることが出来たよポール・ベタニーのヴィジョン。
意外といえばエリザベス・オルセンのパワーが効果絶大だった。
・ハルクを呼ばなかった理由は誰もが想像できる(笑)
・引退から復帰したホーク・アイの矢の攻撃ってメンバー中最も地味だが
牢に収監された途端、最も存在感ある演技に唸ってしまった。
さすが演技派のジェレミー・レナーである。
-----------------------------------------------------------
監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ/
脚本:クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー/
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:クリス・エヴァンス/ロバート・ダウニー・Jr/スカーレット・ヨハンソン/
セバスチャン・スタン/アンソニー・マッキー/ドン・チードル/
ジェレミー・レナー/チャドウィック・ボーズマン/ポール・ベタニー/
エリザベス・オルセン/ポール・ラッド/トム・ホランド/ダニエル・ブリュール/
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
今回の目玉はなんといってもスパイダーマンの参戦だ(笑)
◇
力を一つに合わせ、世界の危機を何度も救ってきた
スーパーヒーロー・チーム“アベンジャーズ”。
しかし、その強大な力を危険視する声が高まり、
彼らを国連の監視下に置くことが議論される。
これに対し、アイアンマンはアベンジャーズを守るためには
受け入れざるをえないとの考えを示す一方、
キャプテン・アメリカは己の信念を貫きこれに強く反対する。
そんな中、ウィーンで新たなテロ事件が発生し、
キャプテン・アメリカの旧友バッキーが容疑者として指名手配されてしまう。
アイアンマンとの対立が深まる中、
重い決断を迫られるキャプテン・アメリカだったが…。
<allcinema>
◇
トニー・スタークからのオファーシーンがなんとも微笑ましく
周りは大人だらけのメンバーで唯一の子供っていうのがいい!
錚々たるメンバーを目の前に「すげえ!」の連発に
見てるこちらまで興奮しまくりだ(笑)
いつもは人間相手のヒーローなんだけど
仲間割れしたアベンジャーズにどこまで通用するのかとか
どういった扱いでメンバーとして個性を発揮するのかってことで
マーベル映画のなかで最も期待値が上がってしまった作品。
観終わって期待通りの持ち場を与えられ
アベンジャーズのなかに入っても意外と活躍できることが判明(笑)
ストーリー的にはいつかは直面するであろう彼らの苦悩を
今見せたのは時期的に上手いのかもしれない。
悪と戦うアベンジャーズというワンパターンから
一歩踏み出したわけだし、こういう内容なら次も行こうかと思うんだよね。
【今週のツッコミ】
・ピーター・パーカー的には蜘蛛の力を得てまだ半年らしく
高校在学なので『スパイダーマン』の第一作の中の出来事なのね(笑)
・しかも歴代のメイおばさんにまさかのマリサ・トメイ!
こんな綺麗なおばさんと一緒ならさぞや楽しかったろう^^
・アントマンにあんな大技が存在していたことに驚いた!
また、ミクロのまま全力疾走の無駄に早く気付けよだった。
・ワタシの伴侶はスカちゃんとエリザベス・オルセンの
区別が付かないと仰ってる^^;
・「二人なら即決だが100人だとなかなか決まらない」に対し
「でも二人だとピアノは運べない」←う~ん深い。
・意外と受け入れられることが出来たよポール・ベタニーのヴィジョン。
意外といえばエリザベス・オルセンのパワーが効果絶大だった。
・ハルクを呼ばなかった理由は誰もが想像できる(笑)
・引退から復帰したホーク・アイの矢の攻撃ってメンバー中最も地味だが
牢に収監された途端、最も存在感ある演技に唸ってしまった。
さすが演技派のジェレミー・レナーである。
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監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ/
脚本:クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー/
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:クリス・エヴァンス/ロバート・ダウニー・Jr/スカーレット・ヨハンソン/
セバスチャン・スタン/アンソニー・マッキー/ドン・チードル/
ジェレミー・レナー/チャドウィック・ボーズマン/ポール・ベタニー/
エリザベス・オルセン/ポール・ラッド/トム・ホランド/ダニエル・ブリュール/
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
だからアイアンマンがスパイダーマンを誘ったのか!
なんてね(爆
スパイダーマンとの共演が楽しみだわw
当然下調べしてるわけだし、メイおばさんのことも分かってるから
なるほどね~!
えふさん、鋭いところ突いてますね(笑)