『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『能登 ごはん便り/赤木明登・智子』

2012-10-29 | 立ち直っていく、という時に。
奥能登に住む塗師・赤木明登さんと、
エッセイストの赤木智子さんご夫婦による<うまいもん便り

毎月1日には明登さん、
15日には智子さんの更新があります。

とってもとっても、楽しみです。



ご主人の<赤木明登さん>は、編集者を経て、輪島へ。

輪島塗の下地職人・岡本進さんのもとで修行ののち独立。
以後輪島でうつわをつくり、各地で個展を開いています。

<<12月の展覧会>>

12月12日(水)~<赤木明登日常の漆器展
萬器(ばんき)北千住店(足立区千住4-18-11)

12月14日(金)~20日(木)<赤木明登漆展>
桃居(とうきょ)(港区西麻布2-25-13)

おもな著書に、
『美しいもの』『美しいこと』(ともに新潮社)、
『漆 塗師物語』(文藝春秋)、

共著に『毎日つかう漆のうつわ』(新潮社)『茶の箱』(ラトルズ)など。

 



奥さまの<赤木智子さん>は、

大学卒業後、現代陶芸を扱うギャラリーに勤務。
明登さんと結婚。明登さんが漆職人の修業を始めるため、輪島へ移住。

著書に『ぬりものとゴハン』(講談社)
『赤木智子の生活道具店』(新潮社)など。

 



10月15日の更新は、
奥さま<赤木智子さん>の<<いもくりなんきん>>

 (ブログより)

「あー。おかあさん。ドキドキするねえ。
 これからだんだんいい気持ちになるよねえ。」

気持ちがホクホクするブログです




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