『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『The Bends/RADIOHEAD』

2012-07-31 | 音楽
今日は、
RADIOHEADの『The Bends』を聴いています



メンバー

Thomas Edward Yorke,
Jonathan Richard Gordon Greenwood
Edward John O'Brien,
Colin Charles Greenwood,
Philip James Selway,



トムは、2009年より、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、ナイジェル・ゴッドリッチなどと共に、
新バンド『Atoms for peace』を結成しています。
FUJI ROCK FESTIVALにも参加しています。

また、ビョークのアルバム『Selma Songs』の中の、
『I've Seen It All』にボーカルで参加しています。



また、フィルは、ソロアルバム『Familial』を発表しています。
ドラマーのフィルが、アコギを弾き、歌っています。



ジョニー・グリーンウッドは、
ブライアン・フェリーのアルバム『Frantic』の中の、
『Hiroshima...』にギターで参加しています。



先週の日曜日、FUJI ROCK FESTIVALのトリはRADIOHEAD。
最高のパフォーマンスだったそうです

トムが『いらっしゃいませ~』と言ったと、
興奮気味のスタッフAさん

ものすごいクオリティで、なんとAさん、歯が抜けたらしいです

なんで・・・歯



『タンゴ・アルゼンチン(ベルギー)』

2012-07-30 | 立ち直っていく、という時に。
現在、Brillia Short Short THEATERにて、
<ダンスダンスダンスショートフィルムプログラム>が上映されています。

どの作品も素敵なのですが、
今日紹介する作品は、

ベルギーの『タンゴ・アルゼンチン』です



この作品は、第80回アカデミー賞短編実写部門ノミネートほか、
世界的な短編映画祭での受賞歴をもつ作品です。

コミュニケーションもない冷めたオフィスに、
「幸せ」を呼び込もうとする男性のおはなし。

主人公アンドレは、インターネットで出会った女性と、
週末に開かれるタンゴのダンスパーティーで会うことになります。

けれど、アンドレにはタンゴの経験がありません。
そんな彼が頼りにしたのは、仕事熱心な同僚フランスでした。

ふたりが、タンゴの練習をしているところ

心のこもった、とっても素敵なプレゼントのお話。



『暗いところからやってくる』

2012-07-30 | 映画・ドラマ・舞台
KAAT神奈川芸術劇場で、
子供と大人向け企画「KAATキッズ・プログラム2012」として、

7月26日から上演されている「暗いところからやってくる」を観てきました

 

面白かったです

怖いのは超超超超・・・超・・・苦手だけれど、
しかも、おばけ系は、かなり苦手だけれど、

これは、大丈夫でした。
お婆さんが車いすで出てくるとこ以外は・・・

作/前川知大さん
演出/小川絵梨子さん

前川知大さんは劇団イキウメ主宰。

今年(2012年)『太陽』で第63回読売文学賞戯曲・シナリオ賞。

『奇ッ怪 其ノ弍』『太陽』で、
第19回読売演劇大賞 大賞、最優秀演出家賞を受賞しています。

 



小川絵梨子さんは、

2010年『今は亡きヘンリー・モス(サム・シェパード作)』を翻訳・演出(東京)
同作で第 3 回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞。

レジナルド・ローズ作『十二人の怒れる男』を脚色・翻案・演出した『12 人』、
『夜の来訪者』(J.B.プリーストリー作)の演出(2011年)

『プライド』(アレクシ・ケイ・キャンベル作)の演出で、
2012年第19回読売演劇大賞・杉村春子賞を受賞。

 



出演/伊勢佳世/大窪人衛/岩本幸子/浜田信也/盛隆二/木下三枝子



ある中学生の夏休みの経験を綴った短篇(上演時間約60分)

子供の心の内部を描き、
大人と一緒に楽しめる作品となっています。

チケットは子供1,500円、大人3,000円、
親子チケット4,000円(大人1枚+子供1枚)、
シルバー割引2,500円(65歳以上)。



子供たちが、すごく楽しそうな顔をしていました。
首をすくめたり、お母さんの背中に顔を隠したり。

そんな子供たちを見るお母さんたちの嬉しそうな顔も、
キラキラしていました。

そして、私は、充分に大人だけれど、
一緒に、たくさん楽しめました



『変わるもの。変わらないもの。』

2012-07-30 | さんぽ
久しぶりの、数年ぶりの、自分のお仕事との再会。



間違いなくいい作品なんだけれど、



「時代」というのと肩組んでたはずが、



隣りをみたら、いなかった。みたいな、ズレを感じてしまった。



何年たっても、ズレないものはずれない。



作るのって、面白いけど、



ずっとずっと、闘いだなぁと、一昨日は思いました。



町も、ちょこっと前に行った時と比べて、



何かが、違いました。



例えば、<何となく違う>お店がひとつ入ってしまうだけで、



チームワークって、狂うのだな・・・



というようなかんじ。



ホッとしたのは。



変わりゆく中で、変わらない、人の気持ち



「聚楽(じゅらく)」の桃まんの、あんこの上品な味。もっちりした皮。



店舗の奥にある自家工場でつくられる、確かな味。
月餅・マーライコウ・・・
まだ経験してない、冬にしかない大根餅も食べたい

<聚楽>
横浜市中区山下町143
10:30~21:30 定休日は火曜日

『incarnations/tokyo blue weeps』

2012-07-27 | 音楽
今日は、まだまだ、まだまだがんばらないといけない日です。

渋谷から新宿に・・・移動中に聴くのは、
小木戸利光さん(Vo,G,和太鼓)と小木戸寛さん(Vo,Piano,B)による、
兄弟によるユニット。



tokyo blue weepsの、
『incarnations』と『what happened in yesterday』 です



エンジニアはtoeの美濃隆章さんです。