生きているから愛するのではなく、
愛するから生きるのである。
※確かに生きていなくては愛することも
、何もできないかもしれない。
しかし愛するという思いがあるから、今、生きているという実感を味わえるのではないのか?
愛といっても人間愛、、家族愛、恋愛、夫婦愛、自己犠牲的なアガペー、エロス等様々だが、それをすべて総称して愛というのだけれど、どれもが愛を感じている時、まさに今、生きていると感じるのではないだろうか ?
オイラが経験したことで、生きていて、本当に今、生きているんだと痛切に感じたことは、死に逝く人をみとった時、そして中学時代成績はわるかったが、テストが好きな時期があって、学校のテストで一夜漬けで覚えた事柄を張りつめた空気の緊張感の中で、真っ白な答案用紙に答えを書いているとき、今俺は生きているんだと思える時期があったものです。