NHKのEテレ、かつての教育番組ですが、最近、なかなか見ごたえのある番組が増えてきた気がします。(^。^)
先日お伝えした「スイッチインタビュー」もそうでしたが、健康医療番組の「チョイス」もタイムリーな健康や病気の話題が分かりやすく紹介されていて惹きつけられます。(^-^)/
そのほか、外国語を学ぶための各種番組も、英語・中国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語と、毎週各1回放送されていますが、これが結構面白い。(^o^ゞ
例えば、「旅するためのイタリア語」、、、旅と題しているとおり、旅先で役立つイタリア語の言い回しを楽しく解説してくれます。
番組の中のコーナーで「笑わっしょんな!」と思わず呟いてしまうのが、写真の番外コーナー「イタリア通信」(+_+)
イタリアだけに彫刻と絵画の有名どころ、ダビデとモナリザのゆるキャラみたいなのが出てきます!(*_*)
このダビデとモナリザの掛け合い漫才みたいな進行でイタリア語を学ぶのですが、キャラが立ち過ぎていて、学ぶべき内容やフレーズが入ってこない!(>_<)
とにかく、Eテレ、番組構成の工夫が素敵で、がんばってます!(^o^)/~~
.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
実は、馬関の新たな目標が、英語のほか「五か国語を学ぶこと」、、、藪から棒かつ無謀な目標ですが、昨年、自ら病を得てから余生を深く考えるにつけ、祖父から受け継いだ使命のようなものを感じたからです。(*_*)
というのも、陸軍大佐であった祖父が中国に潜り込んでスパイの役割を果たしていた時期があり、当時、敵国の英語・フランス語・中国語、それに同盟国のドイツ語・イタリア語が理解できたと言われていました。(^_^)
翻って、現在、ウクライナ侵攻や北朝鮮ミサイル発射などで揺らぎかねない国際社会の秩序、、、こんな時代であるからこそ、平和を維持する上で、祖父からの血脈を受け継ぐ意味があるのではないか、と感じた次第です、ハイ!(+_+)
どこまで到達できるかわかりませんが、脳のトレーニングとしても効果がありそうですので、焦らず五か国語を学び続けたいと思います。(^-^)/
(*^o^)/\(^-^*)
大病を経験して気づいたことがあります。
それは、何事にも感謝する気持ちが、危機を乗り越える原動力となること。(*_*)
例えば、検査の結果が芳しくなかったとしても、それは早めに見つかった幸運と感謝すること。
また、他人と比べず、自分の命と向き合い、これまでの人生を支えてくれた方々に感謝すること。
何事も前向きにとらえ、前進する気持ちが大切だと、あらためて気付いたのでした。(^o^)/~~
「憂う夜も乗り越え行かん春近し」 祖谷馬関
(注)春近しは晩冬の季語。寒さも峠を越して、春が訪れようとする感じをいう。「春待つ」には心持ちが入るが、春近しはその季節の感じを詠む場合が多い。