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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

来たれ、政治家、御難餅!

政治家というものは、いったい何を信条に生きているのでしょう?(^_^)

党利党略、保身優先、地位名誉欲、金権政治などなど、政治家を揶揄する言葉は後を絶たないですが、国家の繁栄と国民生活の安定のために身を削って邁進してほしいものです。m(__)m

そう、東京都知事選の頃に、石丸伸二さんが指摘していたように、自らの利害得失を優先する人は、政治家ではなく「政治屋」、、、まさに言い得て妙というやつですね!( ; _ ; )/~~~

過半数割れした与党、自公連立政権ですが、ここへ来て、国民民主党に秋波を送り、連立政権への参画を求めている、とのこと。(^。^)

突然、連立政権のキャスティングボードを握ることとなった国民民主党も、沈みゆく自公の船に乗るなどと、判断を誤らなければよいのですが、、、m(__)m

馬関的には、この政治的混乱の収拾は、少なくとも数段階で考える必要があると読んでいます。(^。^)

つまり、まずは自公で曲がりなりにも連立政権を組んだ後、石破首相は退陣し、高市総理が誕生する。(^-^)

これに反発した自民党の有志が、水面下で策を進め、国民民主と維新など野党と組むべく動き始める。(^_^)

その際、「政策重視の新集団」を旗印に挙げ、これに共感した民主党や日本保守、れいわからも有志がなだれ込む、、、まさに政治的革命が起こるわけです。(^。^)/

ま、しかし、こういうシナリオが現実のものとなるには、やはり「政治屋」ではなく、真の「政治家」が育たないとダメですよねー!( ^_^)/~~~

「後戻りできず喰らふや御難餅」 祖谷馬関

(注)御難の餅は晩秋の季語。陰暦九月十二日の日蓮宗の法会。この日、日蓮宗の開祖日蓮上人にきなこと胡麻をまぶした牡丹餅を供える。日蓮が鎌倉幕府によって竜口刑場で処刑されかけたとき、尼がこの牡丹餅を作って日蓮にささげたという故事による。日蓮は死罪を免れ、佐渡へ流されることになる。
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