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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

世界が先に驚いた、春画展!

「春画」をご存知でしょうか?٩( ᐛ )و

以下、いきなりですが、ネットから引用です。m(__)m

春画は江戸時代には笑い絵とも呼ばれ、性的な事柄と笑いが同居した芸術性の高い肉筆画や浮世絵版画の総称。(^。^)

特に欧米では、19世紀末ジャポニスム時代以降、高い評価を得てきました。
近年では、2013年から2014年にかけて大英博物館で開催された「春画 日本美術の性とたのしみ」展が大きな話題を呼びました。

と、京都の「細見美術館」で、2016年に開催された「春画展」のタイトルは、「世界が、先に驚いた」と銘打たれています。(^-^)

どうやら、浮世絵と同様、春画も欧米で高く評価されたようですね!(^_^)

その春画展が、同じく、京都・細見美術館で、 2016年以来8年ぶりに開催されています。(^。^)

今回の春画展のタイトルは、「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」 で、会期は、前期が9月7日~10月14日、後期が10月16日~11月24日、とのこと。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

馬関も、以前から、この「春画」なる芸術に傾倒しておりまして、新書版ですが、「日本の春画」なる本を購入し、自宅の本棚に並べています。(^。^)

いや、さすがに背表紙を見せて「春画」では、小っ恥ずかしいので、背表紙を反対側に押しやり見えなくしていますが、居並ぶ本の中で、一冊だけ反対を向いているってヤツ、かえって目立ちますよね!(°▽°)/

ページを捲るごとに、男の眼で見ても強烈なシーンが、目いっぱい「誇張」されて描かれています。٩( ᐛ )و

えっ?、誇張?、、、それは、あなただけの感想では?、、、なーんて、奥方に言われたら、ドン引き、文字通り、縮み上がってしまいますよね?m(__)m

この春画展、、、実は、女性同士で訪れるパターンも多いのだとか、、、そりゃ、夫婦やカップルで来るより、女性同士の方が盛り上がりそう!、、、いや、あくまでも、芸術鑑賞としてですよ!、念のため。( ; _ ; )/~~~

「茜さす君の横顔春画展」 祖谷馬関

(注)茜さすは、万葉集の枕詞として有名。季語としては季節が明確ではない。ここで言う「茜さす」は、顔が赤く照り輝いている意で、紅顔、紅頬の意のほめことば。
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