♬ きみと流れ星 ♬

好きと言わないラブソング、、、逆説的ですが、真実の愛とは、恋心を訴えるだけではなく、相手を守り慈しむことが大切ですよね。(^｡^)

恋は奪うもの、愛は与えるもの、と言われますが、慈愛に満ちた境地に至るには、まだまだ青二才。修行が足りません。（≧∇≦）

きみと流れ星、とは、妙なタイトルを付けたものです。当時の心境は定かではありませんが、世に蔓延する短絡的なラブソングに閉口していた感があります。m(._.)m

とはいえ、こちらも、せいぜい流れ星に願うばかりの、今日この頃です。( ; _ ; )/~~~

「きみと流れ星」

どうしようもない現実にさえ　

目を背けたくなる
そんなときがあるよね・・・
思いがけぬ悲しい出来事　

忘れてしまいたい
すべてリセットできれば・・・
きっと誰もが　迷い苦しんでる・・・
きみと流れ星　

どちらに願いをかけようか
瞳の奥から　　　

きらりと零れる　夢の粒・・・

糾う縄のような人生　

しあわせと不幸が
隣合せに続いてる・・・
別れは次の出逢いのために　

訪れるものだと
割り切れるはずもないだろう・・・
けれど確かに　いつか離れてゆく・・・
きみと流れ星　

どちらに願いをかけようか
吐息の底から　

ほろりと零れる　夢の音・・・

きみと流れ星　　　

どちらに願いをかけようか
瞳の奥から　

きらりと零れる　夢の粒・・・

by  祖谷馬関

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