中には、夜桜ならぬ、「夜もみじ」もあり、なかなかの絶景です。🍁
洛中東山山麓では、永観堂の紅葉が特に有名ですが、それ以外の寺社でも、劣らず美しい錦繍が楽しめます。(^-^)
しかし、悩ましいのは、観光客の人出の激しいこと。何処へ行っても、人、人、人の波、、、!(◎_◎;)
今年は、コロナ水際対策も緩和され外国人客が復活、国内ではトラベル割引も手伝って人出が尋常でないようです。( ; _ ; )/~~~
したがって、人混みを避けるには、いわゆる「穴場」を探して出かけるのが賢明となります。(^_^)
穴場は、他言すると穴場でなくなりますから、ここで言うわけにはいきませんが、思わぬところにあるものです。(^。^)
コツは、紅葉名所の密度が薄いエリアや、名所に近くとも、2、3筋の道をずらしたスポットを探すこと。(^-^)
あわせて、紅葉の穴場の近くに、食い気の名店を探しておくのも、通の味わい。(^_^)
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洛中の禅宗寺院でも別格、「五山之上」と呼ばれる名刹「南禅寺」では、その二層建の三門上から、石川五右衛門が「絶景かな」と見栄を切ったとか。(^。^)
琵琶湖疏水の現役水道施設、煉瓦造の「水路閣」と紅葉のコントラストが「絶景」ですが、この季節、食い気の方では、「湯豆腐」が「絶品」です。(^-^)
時季は違いますが、かつて訪ねた「菊水」は、湯豆腐の名店。今頃の湯豆腐は、さぞかし味わい深いだろうと、垂涎の馬関です。( ^_^)/~~~
「湯豆腐の味わい恋し南禅寺」 祖谷馬関
(注)湯豆腐は冬の季語。手軽で身体の温まる人気の逸品。土鍋に昆布のだし汁を入れ、食べやすく切った豆腐を煮立てる。豆腐がゆらゆらとする頃が食べごろ。付け醤油やポン酢に刻み葱、鰹節、唐辛子などの好みの薬味を入れて食べる。京都の南禅寺の湯豆腐は有名。