という馬関は、前半を見終えて、1ー0の結果にうなだれ、早々に寝てしまい、朝のニュースで事の顛末を知りましたが、、、( ; _ ; )/~~~
ニュース番組で、いろいろな解説が行われていましたが、総じて、森保監督の戦術が功を奏した、とありましたね。(^-^)
苦戦した前半も「想定内」とし、後半からの選手交代で、フレッシュかつ攻撃的な選手を次々と投入し、彼らが逆転の原動力となりました。(^_^)
後半に攻める形のフォーメーションに変える試みは、すでに先日の練習試合のカナダ戦で実践し、その可能性を確かめていたとのこと、、、それほど入念な戦術だったのですね。m(__)m
もう一つ、ゴールを決めた堂安選手や浅野選手のコメントが印象的でした。(^。^)
堂安選手「俺しかいないという強い気持ちでピッチに立った」
浅野選手「四年前からこの日に備えて来た」
また、両選手は、家族に対して、「ワールドカップまで連れて来てもらい感謝」や「これまでサッカーをやらせてもらいありがとう」と、奢らずに素直な感謝の気持ちを伝えていました。(^-^)
大リーグの大谷選手とも共通しますが、第一級のアスリートは、このように、自分自身よりも周りの人々に対する心遣いが素晴らしいですね。(^_^)
この謙虚な思い遣りがあれば、次のコスタリカ戦🇨🇷も大丈夫。健闘、突破を祈念しております。( ^_^)/~~~
「雄叫びや冴ゆる夜を突く世界杯」 祖谷馬関
(注)冴ゆは、冬の季語。寒さが厳しく、あらゆるものに透き通ったような、凜とした、冷たさを感じること 。