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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

汚染水発言と釣瓶落とし

農林水産大臣の「汚染水発言」、、、うっかりミスかもしれませんが、「処理水」を「汚染水」と言い間違えるとは、誠にお粗末な失敗でしたね。(°▽°)

と、ここまで書いて、「さて、馬関自身はどうだったかな?」と不安になりました。(^。^)

と言うのも、先日、福島原発の処理水海洋放出をめぐるチャイナからの夥しい迷惑電話について、このブログに綴ったところだったからです。m(__)m

当日のブログ記事を再チェックしてみますと、、、

冒頭から、こんな記述。

①福島の原発汚染水問題に触れて、「なぜ汚染水を海に放出するのか!」と憤っているそうです。m(__)m

★馬関チェック▶︎汚染水と書いているが、これは中国側の指摘に使われているから問題なし!

と、次の記述はどうだ?

②国際的に見ても、原発排水を海洋放出している国はたくさんあり、日本が見込むトリチウムの年間放出量の最大値22兆ベクレルに対して、攻撃元の中国は52兆ベクレル、韓国は50兆ベクレル、アメリカは82兆ベクレル、フランスに至っては何と1京1400兆ベクレルです。( ; _ ; )/~~~

世界の諸都市では、安全基準を満たしながら、原発汚染水を合法的に排出しており、風評被害もありません。m(__)m

★馬関チェック▶︎これはヤバい、、、が、「原発汚染水を合法的に排出」という記述を、「原発汚染水を適正に処理したのち法的基準に適合させて排出」との意味合いに理解すれば大丈夫か?

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

さように、馬関ブログにも、ヤバい記述(発言)が見当たりました!m(__)m

いやぁ、大臣にならなくてよかったぁー!(°▽°)

そういう問題ではない、、、あとでやる。( ; _ ; )/~~~

訳がわかなくなって来ましたが、言い間違いも、時と場合と立場によりますね。!(◎_◎;)

何をほざいても笑って許される身分でよかった、、、けど、安心はできません、、、突然に誰から何を咎められるか予測不可能な世の中ですから。(^_^)

「一言の重みで落ちる釣瓶かな」 祖谷馬関

(注)釣瓶落しは秋の季語。井戸底にすとんと釣瓶が落ちるように、瞬く間に暮れてしまうこと。
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