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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

まさかのムスタング男!

予知能力、、、このブログで何度か触れて来ましたが、今回もそのような出来事がありました。!(◎_◎;)

一昨日、ブログにアップした記事のタイトルは「ガソリン高騰とムスタング」でした。(^。^)

ガソリン高騰問題に触れつつ、そこから派生して、大学生時代にアメリカ製のムスタング(マスタング)で繰り出した淡路島ツアーのことを記しました。(^-^)

そして、翌日、仕事の関係で、とあるシンポジウムに出かけたのですが、その会場入口で「馬関くん、久しぶりやなぁ!」と声をかけて来た長身の中年男性あり。(°▽°)

えっ、まさか、君はHくん??!(◎_◎;)

「Hです。卒業以来やね、元気?」と、確かにHくんでした。(^_^)

そう、このHくんこそ、神戸の貿易商のドラ息子、ムスタングを乗り回していた本人なのでした!(^。^)

それにしても、なんたる奇遇、、、Hくん以上に馬関の方が素っ頓狂な声を出して驚いていたはずです。(°▽°)

なんでも、このシンポジウムの運営サイドの仕事を請け負っているらしく、Hくんは、慌ただしく会場に戻っていきました。(^-^)

馬関の驚愕の意味を知らないまま、笑顔で去っていったHくん、、、君との再会は、すでに前日の馬関ブログで予知されていたのだよ。(^_^)

しかし、なんでまた、予知能力が働いたのでしょうか?(^。^)

ガソリン高騰の話題から、そう言えば、淡路島ツアーのムスタングはガス食い虫だったなぁ、と自然にイメージが膨らんだだけだったのですが、、、m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

これまでも、松尾芭蕉の「野ざらし紀行」の話題に触れた途端に、価値ある図巻が見つかって大ニュースになったり。(°▽°)

また、地下鉄車内で「盗撮事件」についてブログ記事を書いていたら、実際に車両内で「痴漢騒ぎ」が起こったりと、江戸時代からリアルタイムまで、予知能力は時間の果てを知りません。(^-^)

さて、この予知能力、自由自在に使えたら文句なしなのですが、それは叶わず、ひょんな時に現れて、振り返ると「予知だったかも?」というパターンです。(^_^)

ま、それが幸せなのかもしれませんね。( ^_^)/~~~

「思えども行方知れずや秋の虹」 祖谷馬関

(注)秋の虹は秋に立つ虹のこと。夏の虹ははっきりと大空にその大輪を掛ける が、秋の虹は色が淡くすぐに消えてしまうことが多い。
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