12年前ですか、、、半ば意図的に、摩訶不思議な曲づくりをしてましたっけ!m(._.)m
平山郁夫画伯のシルクロードをゆく名画に憧れ、「大陸」という響きに理由のない郷愁を感じながら、世界の地理で習ったような山脈や砂漠を登場させた曲です。( ; _ ; )/~~~
さらに、2フレーズ目では、処を変えて、ジパング、それも琉球王国に視座を変え、青い眼の少女まで連れて来る暴挙に!(^_^)
いい加減な曲ですが、なんとも気持ち良さそうに歌ってます。(^。^)
YouTubeの画像に登場するギターは、ギルド、、、しかも、トップがオール・マホガニー単板のヤツで、マイルドな音色で気に入ってました。( ^_^)/~~~
「大陸伝来」
大陸の風が 西から吹き寄せ、
ただひたすらに 絹の道を辿る
北には天山(テンシャン)、
ただひたすらに 絹の道を辿る
北には天山(テンシャン)、
南に崑崙(コンロン)、
友と別れゆく、憧れの、天竺へ
歩みを遮る タクラマカンの砂嵐、
友と別れゆく、憧れの、天竺へ
歩みを遮る タクラマカンの砂嵐、
立ち止まらず 行くがいい、
あの人につながる シルクロードを
青い眼の少女、遥か海の果て、
東の国へ想いを 馳せる
夢の中で見た、追い掛けてみても、
辿りつかない、黄金の、ジパング
想いを遮る 琉球の沖、波飛沫、
小さな船を 漕ぐがいい、
その人が待ってる シルクロードを
あの人につながる シルクロードを
青い眼の少女、遥か海の果て、
東の国へ想いを 馳せる
夢の中で見た、追い掛けてみても、
辿りつかない、黄金の、ジパング
想いを遮る 琉球の沖、波飛沫、
小さな船を 漕ぐがいい、
その人が待ってる シルクロードを
by 祖谷馬関
◼️YouTubeはこちら↓