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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

クリスマスとは?、検索結果

いやぁ、あらためて、ネットの検索機能はスゴイもんですねぇ!!(◎_◎;)

クリスマスに纏わる話をサクサク調べられて、その間10分程度でした!(^。^)

こんな感じです。( ^_^)/~~~

①クリスマスとは本来どういう意味ですか?

クリスマスとは「キリストのミサ」という意味であり、世界のキリスト教国ではキリストの降誕をお祝いする日です。

クリスマスはもともと収穫を感謝する冬至のお祝いに家族や友人同士が集まって楽しく会食し、厳しい冬に備えて体力を蓄えるものだったようです。

現在では「クリスマス」という言葉自体が降誕祭を表す名詞になっていることは世界共通。 クリスマスの決まった挨拶といえば「Merry Christmas!( 楽しいクリスマスを!)」

日本のクリスマスの歴史は、1552(天文21)年に山口県で宣教師たちが日本人信徒を招いて、キリストの降誕祭のミサを行ったことが最初と言われています。

日本でクリスマスが広まったきっかけは、大正天皇の命日(崩御日)が12月25日で、「大正天皇祭(先帝祭)」として昭和元年から1947年まで祭日として休日になったことだ。 そして昭和初期から、メディアや小売店が「恋人と過ごす日」としてクリスマスをもてはやすようになり、定着していった。

②なぜクリスマスにサンタクロースが来るのか?

1つ目の理由は、サンタクロースのモデルとなった聖人ニコラウスが、貧しい人々に贈り物を配ったことが習慣化したからです。 2つ目の理由は、北欧の伝説でソリに乗った妖精がプレゼントをくれるというものがあり、聖人ニコラウスのお話と結びついてクリスマスイベントとなったからです。

③クリスマスはなぜ赤と緑なのか?

サンタクロースの服の色でもある赤色は「キリストの血」を表し「神の愛と寛大さ」という意味が込められています。 緑色は、クリスマスに飾るモミの木やヒイラギで使われている色です。 これらの植物は、常緑樹で冬の間も枯れることがないため「永遠の命」や「力強さ」を象徴するとされています。

④サンタの正体に気づく年齢は?

2013年に行われたとあるアンケートによると、サンタの正体に気づいた年齢は「6~8歳」がもっとも多い結果でした。 うっすらと疑問を感じ始めていたのが、小学校に上がるタイミングで確信に変わってしまうケースも多いようです。

⑤サンタクロースの奥さんは誰?

日本ではあまり見かけませんが、アメリカなどではお馴染みのサンタの奥様「ミセス・クロース」をご存じですか?年老いた白髪の女性で、サンタクロースと同じく赤と白の衣装を身にまとい、メガネをかけた姿で描かれることが多いそうです。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

⑤のミセス・クロース、、、確かに我が国ではあまり話題に上りませんが、いらっしゃっても何の不思議もありませんよね!!(◎_◎;)

それでは、心を込めて、「メリー・クリスマス!」

「異教徒も猫も杓子もクリスマス」 祖谷馬関

(注)クリスマスは冬の季語。十二月二十五日を基督の降誕祭と定める。基督教になじみの薄いわが国においても、クリスマスツリーを飾るなど、この時期、街はクリスマス一色になる。クリスマス商戦が盛んになるなど、巷が騒がしくなる。
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