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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

アルアル派2人の温め酒

今日は仕事絡みの懇親会、、、と言っても、たった四人の飲み会でした。(^。^)

しかも、そのうち、馬関と先方の社長がノンアル、、、と言うわけで、アルアル派2人、ノンアル派2人の対決?、となった飲み会がスタート!(^-^)

自然とアルアル派の呑助2人が、いわゆる「サシ飲み」の状態となり、しかも、先方の会長さんが物凄い酒豪で、ノンアル派2人がいるにも関わらず、わざわざ「地酒飲み放題コース」を選択されたくらいでした。m(__)m

サシ飲みの「地酒飲み放題コース」、、、想像に難くないですが、どちらかが潰れるまで続く消耗戦となりました。(°▽°)/

まず始めに、酒豪の会長さんが「よし、今日は鴨居さんと飲み明かそう!」と大号令!、、、あ、鴨居とはうちの役員のことです。(^_^)

続いて、会長さんのコメントは、「この地酒の品書き、8つの銘柄を右から左へ全部味わうぞ!」と、勇ましいこと!!(◎_◎;)

まずは、新潟の「越乃景虎」、次は、高知の「土佐鶴」、続いて和歌山の「紀土」、、、「上喜元」、「高何とか?」などなど、ほんとに右から左へ8つ進みました。(^。^)

会長曰く、「逆打ち、いくぞ、鴨居くん!」、、、あ、やはり来た!、逆打ち!!(◎_◎;)

うちの鴨居役員も、そこそこ回って来たのか、お得意様の会長に対して、「おー、望むところよ!」と豪語!( ^_^)/~~~

この二人、、、「まぁ、飲め!」、「いや、まだまだ!」、「それにしても美味い!」と、とにかく、互いに杯が空くと注ぐ、注げば空けるの繰り返し、でしたね!m(__)m

しかし、この二人を観ていて、いろんなことを考えました、、、٩( ᐛ )و

「初対面なのに気心知れるのが酒の効用」

「こんなに飲んだら身体に悪いよなぁ!」

「いったい人は何故酒を飲むのか?」

「ピッチ速すぎる、体調崩すよー!」

「ノンアルに転向して良かったー!」

と、まぁ、こんな感じですが、これも、馬関は、ほんの2年前まで、向う岸に居て、酒に溺れていた身分だからこその感想かもしれませんね。( ; _ ; )/~~~

「来し方を省みたりて温め酒」 祖谷馬関

(注)温め酒は晩秋の季語。陰暦九月九日の重陽の日、酒を温めて飲むと病気にかからないといわれた。このころは寒さもつのってくる。酒を温めて飲むのにもよいころである。
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