NHKテレビで「ユーミン・デビュー50周年」の特集番組を観ました。(^-^)
生い立ちから学生時代、デビュー前のトピックス、、、彼女は東京八王子の有名呉服店の次女だったんですね。(^_^)
八王子の実家は今なお残っていて、少女時代の部屋が紹介されていました。
厳格なキリスト教系高校に通う頃、毎夜お屋敷を抜け出し、都心のライブハウスへ。
ブリティッシュ・ロックに心酔し、日本のグループサウンズにも熱狂した、とありました。(^。^)
ユーミン自身のセリフで印象的だったのが、「音楽のコードは色彩みたい」とのコメント、、、彼女の曲が、しばしば絵画的と評される所以ですね。m(__)m
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番組を通じて実感したのは、時の流れ。
当たり前のことではありますが、ユーミンの50年と私自身の人生の来し方がほぼ重なり合うだけに、しみじみとその時間の重さに感じ入りました。(^-^)
同時に、ちっぽけな自分ではあるものの、五十余年の人生を総括したいなぁ、と感じた次第です。もちろん、未だ中間取りまとめではありますが。(^_^)
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中間総括として考えているのが「句集」です。これまで、足掛け三年にわたり書き溜めた俳句や詩歌を再編集して、一つの文集にまとめたいと思い始めています。( ^_^)/~~~
「柿落葉我散りそびれ枝にあり」 祖谷馬関
(注)柿落葉は冬の季語。霜が降るころになると、梢に残っていた柿紅葉も落葉する。地上 に落ちたそれらの中には思わず拾ってみたくなるほど美しいもの もある。色合いもさまざま、虫食い穴などもあって目を楽しませ てくれる。