折から、五月晴れの青空、大阪は高槻市の芥川河川敷では、久しぶりに「こいのほりフェスタ」が開かれたそうです。(^-^)
一千匹もの鯉幟が河川敷に広がり、快晴の空を泳いだことでしょう。写真のとおり、その景観は圧巻ですね。(^_^)
さて、鯉のぼりは江戸時代の中期頃に誕生したと言われています。
元々は、武家に男児が生まれると、高く五色の幟(のぼり)を立て神様に告げたという慣習があり、これが庶民に伝わるうちに、中国の故事「登竜門」から転じた「鯉の滝上り」に因み、男の子の誕生と健やかな成長を願い、外に飾る幟(のぼり)に鯉が描かれ、それが次第に吹き抜けの形になっていった、といわれています。( ; _ ; )/~~~
今日は、二十四節気の「立夏」にあたるほか、ゴールデンウィークの最終日、、、里帰りから自宅へ戻るラッシュもニュースになっていました。!(◎_◎;)
鯉幟に見送られるように帰省のリターンラッシュ、、、青空の下、安全運転でお願いいたします!( ^_^)/~~~
「里帰り終え仰ぐ空ふと立夏」 祖谷馬関
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杉並児童合唱団「こいのぼり」