年の瀬ではありますが、一年を総括するには未だ早い気もします。(^。^)
フライング覚悟で振り返ると、悲喜交々、いろんなことがありました。( ; _ ; )/~~~
春は、娘の結婚、息子の就職と、おめでたい季節でしたが、この秋以降は、馬関自身の暮らしが暗転し、身体の具合にも赤信号が点灯しました。m(__)m
お蔭様で、今は快復しましたが、一寸先は闇の如く、病はいつ何処から来るか分からないものと再認識しました。!(◎_◎;)
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貧乏神に厄病神、果ては死神まで、神様にも様々な厄介者がいますが、「妖厄神」(ようやくじん)なる神の名は、初めて聞きました。(^-^)
妖しい厄病神と、すべてのマイナスパワーを秘めているようで恐ろしげですよね。( ; _ ; )/~~~
今年は、この妖厄神に祟られたのかもしれません。m(__)m
(注)【妖厄神】ようやくじん。人に災いをなす神。病気や不幸をもたらす神。疫病神。
「呼ぶ声は妖厄神か虎落笛」 祖谷馬関
(注)虎落笛は冬の季語。厳寒の夜空を、風がヒューヒューと音を立てて渡ること。「虎落」とは竹を立て並べて作った柵や竹垣のこと。それが烈風に吹かれて、笛のように音を立てることに由来する。