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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

思わせ、匂わせ俳句の世界へ

昨日、タイガースの「アレ」と、その次の日本一を指す「アソコ」にちなんで、一句献上いたしました。(^。^)

「虎穴より虎の子出でて上り月」 祖谷馬関

そして、この句をヒントに新しい企画を思い付きました!(°▽°)

その名も「思わせ俳句」、、、「匂わせ俳句」と言っても良いかもしれません。(^-^)

昨日の一句を例にとって寸評いたしますと、、、

単純に解せば、「タイガースの選手たちがようやく巣穴から出て、これから上り調子で攻めて行く」くらいの意です。(^_^)

しかし、ちょっとエロっぽく解釈すると、虎穴とはいわゆるアソコ、虎の子とは下半身の息子、上る月は昇天、絶頂を象徴しています。(^-^)

そんな思惑で同じ一句を味わってみましょう。(≧∇≦)

「虎穴より虎の子出でて上り月」 祖谷馬関

ここで弁明しておきますが、この句は、詠み人としては前者の意味合いで作ったもので、決して後者のような下品な思いはありませんでした。( ; _ ; )/~~~

しかし、読み返してみると、後者みたいな解釈が出来なくもない、、、そこで「思わせ俳句」なる領域を切り拓けないか、と考えた次第であります。(^。^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

というわけで、あらためて、ギリギリの思わせの一句。(^-^)

解説は、、、やめときます。m(__)m

「栗供え満を待たずや後の月」 祖谷馬関

(注)後の月は晩秋の季語。旧暦九月十三夜の月。八月十五夜は望月を愛でるが、秋もいよいよ深まったこの夜は、満月の二夜前の欠けた月を愛でる。この秋最後の月であることから名残の月、また豆や栗を供物とすることから豆名月、栗名月ともいう。
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