春告鳥と老楽の趣味

この歳になって気付くことがあります。(^｡^)

自分の好み、趣味趣向、、、恥ずかしながら、今まで気付かなかったのが不思議なくらい、最近は、ハッキリと見えて来ました。(^-^)

例えば、服の趣味、、、これまでも「ジャケットが好き」ということには自覚がありましたが、近頃は、その色彩、カラーコーディネートやデザインも驚くほど派手になって来ました！(°▽°)

カラーは、今まで持っていなかった、オレンジゴールド、辛子色などを着ていますし、お気に入りのPaulSmith製のジャケットを買い漁り、黒や紺色以外に、鮮やかなブルーも購入。(^_^)

花柄のシャツにも目覚め、ジャケットと合わせると、気分が高まって来るのが分かります。！(◎_◎;)

馬関、遅きに失しつつ、老楽のファッションに目覚める！、という具合でしょうか？(^｡^)

ジャケットは、バーバリーにも挑戦しようと目論んでいます。(^-^)

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還暦に近付き、病を得て、命に限りがあることを直視した今、「好きなものは好き」と口にして、周りに構わず自分の好みで生きていく、すなわち、納得のいく人生を歩んでいくことにしました！(^｡^)

もちろん、社会に迷惑をかけない前提ですが、多少のわがままはお許しいただきましょう。(^-^)

春を告げる鶯の囀りも、恋の言葉のように聞こえるから不思議です。( ^_^)/~~~

「好きなれば好きと鳴くべし花見鳥」　祖谷馬関

（注）花見鳥は鶯のこと。鶯は、春を告げる鳥。古くからその声を愛で、夏の時鳥、秋の雁同様その初音がもてはやされた。梅の花の蜜を吸いにくるので、むかしから「梅に鶯」といわれ、梅につきものの鳥とされてきた。最初はおぼつかない鳴き声も、春が長けるにしたがって美しくなり、夏鶯となるころには、けたたましいほどの鳴き声になる。