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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

吟遊詩人に憧れて、、、

突然の恩師の死に、日に日に生命の儚さや人生の意味について、思いを深めています。m(__)m

馬関自身も今年で還暦を迎えるゆえ、自身の来し方や、これからの行方について、残された時間は多くはないと、熟考せざるをえない心境です。( ; _ ; )/~~~

決して悲観的ではなく、しかし、若い頃のような場当たり的な態度では時間の浪費につながります。(_ _).。o○

これからの過ごし方の幹や軸になるテーマを見定めなければならないと考えます。
道筋については手探りでも良いのですが、明確な目標を持たねばならないと思うのです。(^。^)

その目標は、自身の積み重ねて来た人生と連続性があれば言うことはないですが、まず自ら納得のできるテーマでないといけませんから、自由自在に設定すべきです。(^-^)

余生を楽しむための目標ですから、社会的な意義などは二の次で良いのです。
自分という人間が心の底から関心のある、チャレンジしたいと思えるテーマとなることが重要です。(^_^)

学生時代は、工学、なかでも都市計画や土木工学を学び、社会に出てからもそれらを仕事として実践して来ましたが、後半生は、どうすべきか、、、(°▽°)/

思い切ってその舵を切り、文学や経済学、或いは社会学のような、人文系の学問領域に挑戦してみたいとも思います。(^。^)

また、日々の暮らしの中でも、与えられた時間を、「俳句や詩歌」、或いは「ギター弾き語り」などに当てて、趣味を深めていきたいですね。(^-^)

せっかく四季の変化や豊かな自然に恵まれた日本に生まれて来たわけですから、「花鳥風月」を愛でながら、「吟遊詩人」としての暮らしが送ることができたら本望です。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

亡き恩師の愛犬の名は「オンディ」、、、インド仏教から着想を得た、と聞きました。m(__)m

数年前に愛犬が他界した折の悲しみはいかほどだったでしょうか、、、きっと、空の何処かで再会を果たされたと信じます。( ^_^)/~~~

「愛犬の待つ空を行く夜這い星」 祖谷馬関

(注)流れ星は秋の季語。夜這い星とも言う。宇宙の塵が大気中に入り込んで摩擦熱で発光するもの。人工の光のない高原などでは、降るように次々に星が流れる。
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