見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

野球小僧と音楽少年

侍ジャパンの歓喜の優勝から一夜明け、早くも日本列島には「WBCロス」の雰囲気が漂っているようです。(°▽°)

今朝の新聞コラムには、野球小僧の話が掲載されていましたが、今回の侍ジャパンチームは、大谷、ダルビッシュ、ヌートバーという大リーガーをはじめ、村神様も吉田も岡本も、みんな野球小僧のようにWBCの対戦を楽しんでいたようですね。(^。^)

時には真剣な眼差しで、時には屈託のない笑顔で、泣き笑いも心の底からストレートに湧いて出ている、、、懸命に白球を追いかける野球少年がそこに居ました。(^-^)

大谷選手らが言うように、世界一に上り詰めた侍ジャパンの進撃が、必ず全国の野球少年の心に火をつけて、次世代を背負う選手が大勢生まれてくることを確信しています。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

サムプルズのニューアルバムの製作が着々と進んでおり、当初の予定になかった曲も生まれて来ました。(^。^)

こちらは、野球少年ならぬ、音楽少年としてバンド活動を楽しんでいきたいと思っています。(^-^)

「郷愁」

日毎に暖かくなり、東京の空も春めいて来ました
開花宣言だなんて、都会の春は慌しいものですね
みんな元気でいますか
こちらは何とかやっています
風邪のせいで熱を出して
独りの寂しさ知りました
故郷を遠く離れ、今更に気づく
桜咲く頃の郷愁、穏やかな春の午後

「離れ来て故郷想ふ蜆汁」 祖谷馬関

(注)蜆汁は砂出しをした蜆を具にした味噌汁。具は蜆だけとすることが多い。昆布出汁や鰹出汁の必要はなく、蜆それ自体の濃厚なうまみを引き出す。酒で弱った肝臓の働きを高めるとされる。蜆の旬が春なので春の季語となっている。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る