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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

還暦過ぎての学び直しとは?

大学の文学部で学び直したいと思っていますが、その前に、果たして自分の本質的な問題意識は何処にあるのか、じっくり考えてみないといけないとも感じています。(^。^)

還暦を前にしての学び直しですがら、本当に識りたいこと、学んで楽しいことを追求すべきですよね。(^-^)

社会へ出る前の若き頃と違い、約40年間の社会人の務めを終えてからの大学生活ですから、何事に追われることもなく自由に学ぶ、、、学びや研究がストレスになっては意味がありません。(^_^)

自分の趣味・趣向、欲求や性癖とは、いったい何なのか、、、このあたりを曝け出して考えないと、真に突き詰めたい研究テーマは見つからないでしょう。(≧∇≦)

祖谷馬関58歳、、、貴方はどういう人間なのか、、、客観的に問うてみたいと思います。(^。^)

まず、愉快で賑やかなことが好きですよね。そのくせ、独りでぼんやり考える時間も欲しがる。m(._.)m

映像や美術といった眼で観るアートよりも、文芸や詩歌や話芸などイメージに訴求するようなストーリーテリングを好む。(^-^)

工学系出身のくせに、理論で割り切れる世界に馴染まず、どう考えても辻褄が合わない謎めいた雰囲気が好き。(^_^)

人間の心理と行動原理、国土や都市と民族性との関わりなど、日本人やその価値観について、高い関心を持つ。(^。^)

土曜日の昼下がり、、、こんなことをツラツラと考えているうちに、もう陽が傾いて来ました。( ; _ ; )/~~~

「還暦を過ぎりゃ天狗の酒盛よ」 祖谷馬関

(注)天狗の宴(酒盛)は新年の季語。愛宕寺天狗盛/絃召酒盛/愛宕寺牛王加持 正月二日、京都六波罹にあった愛宕寺で行われていた牛王加治の酒盛のこと。天狗は転供のなまったもので、御供物を何人かが順に手渡して、法前に供えることである。加持を行ったものを、犬神人(つるめそ)と呼んだことから、絃召(つるめそ)の酒盛という。

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