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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

翼をください、ウイングスーツへの憧れ

「翼をください」、、、赤い鳥のヒット曲で、音楽の教科書にも載っている国民的名曲です。(^。^)

その歌詞のように、「この大空に翼を広げ飛んでゆきたいよー」といった気分になること、ありませんか?(^-^)

馬関は、特に今年後半、いろいろな不運に見舞われ、「空を飛びたい」気持ちになりましたね。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

鳥類以外に空を飛べる存在、、、ムササビにモモンガ、それにトビウオもいますね!(◎_◎;)

そうそう、人類も身体ごと空を飛べる、夢のような装具があるそうです。(^。^)

その名も「ウイングスーツ」 (Wingsuit) 、、、写真のように、手と足の間に布を張った滑空用特殊ジャンプスーツで、ムササビスーツと呼ばれることもあるとのこと。(^-^)

また、ウイングスーツで飛ぶことを、“ウイングスーツフライング” または “スカイフライング” と呼び、ウイングスーツで飛ぶ人のことを、“ウイングスーツ・パイロット”、“ウイングスーター”、“スカイフライヤー” と呼ぶ、、、らしい。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

これなら飛べる!、ウイングスーツ、買おうかなー?、、、なんて思いながら、読み進めると、、、

最高時速は200km以上に達し、スーツ単体で高度維持したままの急減速が難しいため着陸の際は、事前にパラシュートを開いて減速し着地する。

ウイングスーツによるBASEジャンプからの死亡事故は非常に多く、毎年20人あまりが命を落としており、特に2016年は、確認できているだけでも31人もの死亡事故が起きている。

やっぱりやめとこ!、、、と諦め、せめてもの一句。m(__)m

ムササビの如く滑空したき夜」 祖谷馬関

(注)鼯(ムササビ)は冬の季語。リス科の哺乳類。体長四十センチ。肢間に皮膜があり、木から木へ滑空する。昼は樹木の空洞内に潜み、夜間、木の芽、果実などを食べる。日本では、北海道を除く森林に分布。
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