見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

真珠湾と単冠湾、生命尊し

お蔭様で、本日の百句目をもって、十何番目かの百句吟行句集が完成します。(^。^)

先回の句集「弓張月の夜」から八月末にバトンを受け継ぎましたので、晩夏、秋らしい秋はなかったですが、そして冬の入口へと、

なんだかんだと日々、雑言を並べ立てておりますが、五年近くやってますと、これが生活の一部になるから不思議です。(^-^)

そう、ちょうど、風呂や歯磨きなどと同じで、入らないと気持ち悪い、、、そんな気分です。(^_^)

折から歳の瀬、、、今年も幾つかの句集にまとまりましたが、我が吟行は何処へ行くのか、、、何処でもいいんですけどね、、、知らんけど!!(◎_◎;)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

12月8日は、昭和16年、真珠湾攻撃の日です。(^_^)

テレビの特集で、その日までの数日間、北海道の択捉島沖、単冠湾(ひとかっぷわん)に軍艦30隻が集結した、と知りました。m(__)m

そこから、空母を伴った連合艦隊がハワイ島へ向けて、天候は荒れやすいが、敵機に発見されにくい北航路で、進軍したそうです。(^。^)

択捉島の島民は、連合艦隊が停泊中は、外出禁止、箝口令、本土との通信も途絶されたそうです。(^-^)

奇襲作戦により華々しい戦果を遂げた「真珠湾攻撃」でしたが、四年後、敗戦直後に択捉島にソ連軍が侵攻、島民たちは故郷を捨てざるを得ませんでした。( ; _ ; )/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

夕方、知り合いから1通のメールが舞い込みました。m(__)m

ある活動でお世話になっていた、和歌山県庁の男性職員が亡くなった、との訃報でした。快活で元気そのもの、まだ五十歳前だったはずです。(°▽°)

詳しい事情は分かりませんが、中山美穂さんの事故に続いて、こんなに近いところでも悲しい報せを受け取ることになろうとは、、、本当に生命の行く末は誰にも分かりません、ただただご冥福をお祈りします。( ; _ ; )/~~~

「冬の日に咽び泣く生命尊し」 祖谷馬関

(注)冬の日は、冬の太陽や日射。もしくは冬の一日のことをいう。太陽をさす場合は冬日という言い方もある。太平洋側では異常乾燥注意報など出され、日本海側では大雪による被害がもたらされることもある。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事