MVPおめでとう、大谷選手！

大谷翔平選手が３度目のMVPに輝きましたね。本当におめでとうございます。(^｡^)

と、ここで、下世話極まりない話ですが、大谷選手の収入に関する情報です。(^-^)

2020年は2,771万円、2021年は3億3,000万円、2022年は7億2,050万円、2023年は42億円、そして、2024年は10年一括契約のため少し複雑ですが、今年だけで換算すると3億円ほど、、、٩( ᐛ )و

なぜなら、10年で総額7億ドル（約1090億円）の超大型契約、そのうちの97％にあたる6億8000万ドル（約1059億円）が後払いという異例の形態。したがって差額の31億円を10年間で単純に割ると、年3億円ほどになるわけです。(^_^)

ちなみに大谷のスポンサー収入は2024年には、さらに額が増えて5000万ドル（約72億円）に達するとみられている、と言われています。(^｡^)

スポンサー契約だけでも、世界の長者番付に躍り出るのではないでしょうか。( ; _ ; )/~~~

ところで、10年後には、契約金の残額1059億円を10年間にわたり受け取るそうで、そうすると、2034年から2043年まで年俸6800万ドル（約105億9000万円）が支払われることになります。(^-^)

ネットを調べると、その驚き方が様々でおもしろいですね。(^_^)

「小さな町を買えそう」

また、日本での税金、課税の想定も興味深いところです。

例えば、2023年の年俸42億円の場合、

日本では、所得税及び住民税合計は、税額1万円未満は無視すると43億4千万円×45％－4,796,000＋43億4千万円×10％＝23億8,220万となります。

と、なんと年俸の半額が税金で持っていかれるのだそうです。ひどい話ですよね、、、( ^_^)/~~~

「国税や花盗人も手折る枝」　祖谷馬関

（注）花盗人は晩春の季語。桜の美しさに引かれてその枝を折り盗むこと。狂言の演目などにこの題名が見られる。風流な盗人である。