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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ミサイル発射と花の宴

北朝鮮のミサイル発射が後を絶ちません。!(◎_◎;)

あわや国土への着弾かと危ぶまれましたが、行方知らずのまま、なしの礫となりました。( ; _ ; )/~~~

しかし、国の存亡を兵器に賭けないといけない指導者は哀しい限りですね。(^_^)

一度きりの人生をつまらない軍事的攻防に費やす、、、大切な時間の浪費となることは自明なのに。(°▽°)

翻って、日本国内でも、日々、つまらない強盗や薬物に手を染める輩が続いています。( ; _ ; )/~~~

そう考えると、幼少期からの躾や教育を通して「道徳観」を身につけることは非常に大切だと思います。(^。^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日、大学の先輩づてに、かつてお世話になった大先輩が今年一月に急死されたと聞きました。m(__)m

10歳くらい年上で、研究室の先輩にあたる方でしたが、卒業してからも何かと接点があり、その都度、親交を深めて来ました。(^。^)

いつも笑顔で軽やかに話され、研究室のOB会の幹事を長年にわたり務めていただきました。(^-^)

コロナ以前、毎年、七夕の頃、京都五条の鴨川べりの料亭「田鶴」で、夏の川床料理に舌鼓を打ったことが懐かしく蘇って来ます。(^_^)

大先輩の、苦労を見せず周りを明るく照らすような、あの快活な姿がもう見れないと思うと胸が詰まります。( ; _ ; )/~~~

人生を花の宴に喩えると、災いを忘れて美酒に酔っている最中、死は暗雲と共に霧雨の如く、背後から忍び寄って来ているのかもしれません。(°▽°)

「酔客に忍び寄る雨花の宴」 祖谷馬関

(注)花の宴は晩春の季語。花の踊桜をめでる酒宴のこと。もともとは宮廷行事で、「文人に命じて詩を賦し禄を賜ふ」『俳諧歳時記栞草』という記述もある。
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