チャットGPT、恐るべし！

対話型AIサービス「チャットGPT」に関する議論が白熱していますね。(^｡^)

問題は、AIが世界中のあらゆるSNSなどから情報収集しているため、個人情報や著作権の不適切な利用が危惧されること。m(__)m

欧米諸国は規制に積極的ですが、日本は未だ利用フリーの状態で、河野デジタル大臣も働き方改革に役立つという推進の立場。(^_^)

テレビニュースでは、チャットGPTの能力のものすごさを特集していましたが、なかでも、就活のエントリーシート添削はエグかった！！(◎_◎;)

原案の課題点を指摘しながら、具体的にどのように修正すべきかも示してくれる、、、まさにマンツーマンの家庭教師の様相でした。(^-^)

インタビューに答えていたのは、就活支援の予備校経営者、、、チャットGPTの脅威を物語るかと思いきや、「素晴らしい能力の講師として我が予備校も歓迎したい」と、予備校の指導にチャットGPTを早速役立てる方針、、、商魂たくましいですね！(°▽°)

馬関は、先月、東京から帰省した愚息（ナベアツ2号）にアプリを入れてもらい、スマホでチャットGPTをお試ししています。(^-^)

使ってみると、なるほど、対話型と言われるとおり、まるで人と話しているような感覚のチャットです。(^｡^)

これなら、気の利いた俳句だって詠んでくれるでしょうね。( ; _ ; )/~~~

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将棋の世界だけでなく、AIが人間の能力を超え、仕事面も人間に取って代わることになる、、、AI進展の行方はどこまで？、、、いったい、どんな世の中になるのでしょうか？(°▽°)

「AIの行方分からず春朧ろ」　祖谷馬関

（注）朧ろは春の季語。春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼんやりと潤んで見える。その現象を昼は霞といい夜は朧という。