玉葱マフィン

今日はもう一つおいしいものに出会いました。

なかしましほさんのレシピ本
「まいにち食べたいごはんのようなケーキとマフィンの本」より

「たまねぎマフィン」です。

卵・バターを使いません。
それで美味しいわけがない！って今までは思ってました。
ごめんなさいっ！！！！本当に失礼なヤツでしたっ

バターとお砂糖たっぷりのバターケーキのマフィンも大好きですが、
それとは別物のマフィンで美味しいと思ったのはこれが初めてです。

そして、
驚くほど簡単にできます。

これからオヤツ作りには欠かせない１冊になりそうです

ブログを見てくださっている皆様、
食べてみたくなったら、
うちに遊びに来る前にリクエストメールしてくださいね
「おいしい」の「魔力」をいっぱい伝えていきたいと思います

山食パン:その２

こちらは続けて焼いたバター無しの食パン。
かろうじて型から出せましたが、
こちらも裏側は無残なお姿でして・・・涙です

でもでも！
この食パン、よく焼けてるじゃない？（自画自賛。笑っ）

父の作るお米が大好きで、
ほとんどの主食はお米です
白飯、大好き

そんな私が好きなこのパン。
きっと、ごはん党の方々にもおいしく召し上がっていただけるんじゃないかなぁ。
なんて思いながら、焼き上がりの香に酔いしれていたのでした

山食パン

国産強力粉・ホシノ丹沢酵母を使った山型食パン

この本を買ってしまったからには、焼かない訳にはいかないでしょう・・・
「山食」なり。

国産の強力粉で「釜伸び」するんだろうか？
するならどの程度？
といつも疑問に思っていました。
そして、A○○クッキングスタジオのパンコースでは
釜伸びしないのが当たり前みたいな感じでのレッスンだったので、
半ば諦めていました

でも、釜伸びするんですね！
この写真、まだまだ素人レベルですが、
それでも山の部分がちゃんとモリッとしてきました。
真ん中だけが飛び出ることもなく。
わぉ～～
美味しそう

食パンに関しては、手こねではコネが全然足りないということも分かりました。
国産の粉でも、ベーカーリー機でガシガシこねて、
その後は丁寧に発酵させて生地を扱っていけば
家庭でもいい仕上がりになるんだですね
大変勉強になりました

焼きたての山食をガツガツ食べるKyo。
好きなもの、出来立ての美味しいものしか食べない彼女のお気に召したようで
うれしいな。
それにしても、舌が肥えすぎじゃない！？


この食パン、この後、悲惨な状態になりました

型にしっかり油脂を塗ったにも関わらず、
生地が型から出てこない
ががーーーーん

仕方なく強引に取り出す。
そして、見るも無残な姿になってしまいました

ええいっ！
やけくそ、
出来立てを、手づかみでわしわしっとKyoと二人で食べる食べる食べる。

おっおいしいぃぃぃ～自画自賛。
これ、見た目も綺麗に出せたら、売れるんじゃないかしら？なんて甘い妄想が
頭をよぎりました
私好みの食パンだ