レモンコンフィー

大量に眠っているレモン。いたんじゃう前にどうにかしなきゃ！
地元愛媛産のレモンですから、酸化防止の薬品は使っておらず、よって結構痛みやすいんです。
ダメにしちゃうなんてとんでもない！
せっせと消費しますよ～

このレモン達、お菓子に使いたいところですが、作る暇だけでなく食べる暇もなく(食べる暇がないなんて人生初だっ！)放置されていました・・・


お友達のブログに「レモンコンフィー」が載っていたのを思いだし、これしかないっ！という勢いで問い合わせ、早速「レモンコンフィー」にしました。

イタリアでは「レモンチェッタ」という食後酒
にするらしいのですが、私は下戸なので残念ながら作れません。
以前、イタリア料理教室でちょっとだけいただいたのですが、
ものすごーーーーくアルコール度数の高いお酒でした。これ、食後に飲むと胃がすーっとして
胃もたれしないんだとかなんとか
（レモンチェッタは、黄色になったレモンを使用します）
あの時食べたお料理は、メニュー的にはオーソドックスだったのですが、
お味がとっても良くて最高でした。
やっぱり本場で修業して、日本人に合うように作れる人のお料理はすごいなぁと感じたのを覚えています。もちろん、レシピも大事に保管してます

さて、レモンコンフィー。
お友達に作り方を聞いてトライ！とは言っても、スパイス類が全くなかったのでとりあえずはお塩だけで。いただきものの「フルール・ド・セル」なるお塩があったので、こちらも消費兼ねてたっぷり投入しました！
少し(いや、かなり)アレンジしてできあがったのが上掲載写真。かなりテキトウな作り方してしまった・・・

お料理に酸味を利かせると減塩できます。
この方法だと使えるのは一ヶ月後からですが、保存が利くので試してみました。

さてさて、一ヶ月後が楽しみ！何に使おうかしらぁ～～♪

アルーチさん、レシピありがとう。
テキトウでスミマセン！