1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4:良作
3:普通
2:いまいち
1:駄作

★2.8 キヤッチ ミー イフ ユー キャン

2022-03-06 19:50:32 | 映画
実際にあった詐欺師の話
若くして腕の立つ詐欺師(デカプリオ)とそれを追うFBI(トムハンクス)
2度3度と追い詰められるも逃げ切るが最後は捕まる。刑期中ながらも経験を買われFBIの仕事に参加。
 

最初から面白く無くはないがタラタラと進む。

実話を元に作られると脚色を加えないとさすがのスピルバーグの作品でもこんな感じか。
ただラストは眠りかけた目を覚ましたほど面白くコロッと展開しエンディング。
テロップでも楽しめた。
デカプリオの演技は好きだったがこの作品のデカプリオはいまいち輝きがな買ったのは残念。
 

スティーブン・スピルバーグ監督が、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの共演で描いたクライムドラマ。実在の詐欺師フランク・アバグネイルをモデルに、パイロットや医師になりすまして巨額の詐欺を働いた若き天才詐欺師と、彼を追うFBI捜査官が繰り広げる追跡劇を軽妙なタッチで描く。1960年代。高校生のフランクは両親の離婚をきっかけに家を飛び出し、生活のため小切手詐欺に手を染めるがなかなか上手くいかない。ある時、パイロットになりすませば簡単に人を騙せることに気づいた彼は、各地を飛び回りながら小切手の偽造を繰り返すように。やがて、FBIのベテラン捜査官ハンラティが捜査に乗り出す。フランクの父をクリストファー・ウォーケンが演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。

2002年製作/141分/アメリカ
原題:Catch Me If You Can
配給:UIP
劇場公開日:2003年3月21日


★3.1 1408号室 原作スティーブン・キング

2022-03-01 19:54:06 | 映画

冒頭、魅力的な俳優、サーフィンとすんなり作品へ。

ホテルにチェックイン、支配人から1時間ともった人はいないのセリフで期待度UP
 
と思ったつかの間、笑えるような怪奇現象、主人公のあっけないキャラ崩壊
演出もしょぼく、怖さも緊迫感もなし
 
夢落ちを連想させつつ話は続き、二転三転でスパイスを加えはするも今一つ
★3.1

スティーブン・キングの原作を映画化したミステリー・ホラー。出演は「さよなら。いつかわかること」のジョン・キューザック、「ジャンパー」のサミュエル・L・ジャクソンほか。オカルト作家のマイクのもとに、「絶対に1408号室に入るな」という意味深な葉書がドルフィンホテルから届く。その部屋に宿泊した56人の客がすべて死亡したという事実を知ったマイクは、支配人の忠告を聞かずに1408号室の扉を開ける。

2007年製作/107分/アメリカ
原題:1408
配給:ムービーアイ
劇場公開日:2008年11月22日