1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4:良作
3:普通
2:いまいち
1:駄作

スターリングラード ★2.9

2021-10-11 17:05:38 | 映画

ソビエトvsドイツ スナイパー同士の戦い 実話

冒頭、プライベートライアンには劣るもなかなかの戦闘シーン
全体的に良く作ってあるのだがセット内撮影が多く、臨場感、スケール感が欲しくやはり自然光で見せて欲しい ★2.9
 

1942年9月。1カ月にわたり、ナチス・ドイツの猛攻にさらされてきたスターリングラードに、新兵として赴任してきたバシリ・ザイツェフ。彼はウラルの羊飼いの家に育ち、祖父に射撃を仕込まれた天才スナイパーだった。やがて彼の射撃の腕はソビエト軍の志気を高めるために利用され、バシリは英雄へとまつりあげられていった。

2001年製作/132分/アメリカ・ドイツ・イギリス・アイルランド合作
原題:Enemy at the Gates
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2001年4月14日


★2.6 ワールドオブライズ

2021-10-09 17:07:25 | 映画

デカプリオ、ラッセルクロウのCIAイスラム物

冒頭グッと引き込まれるが話、ここから展開は特になく、デカプリオの魅力だけで見られた作品
これもUP画の切り替えで話を進めるスケールの小さい映画
デカプリオが捕まり、これからか?と思ったがあっけなく終息
 
グラディエーターで魅力的だったラッセルクロウだがこいつもキアヌ同様演技力なし。

 

レオナルド・ディカプリオ&ラッセル・クロウ主演のスパイ・スリラー。中東で対テロ殲滅作戦を展開する米CIA中東局の主任ホフマン(クロウ)と現地工作員フェリス(ディカプリオ)。ヨルダン情報局GIDとともに爆破テロ組織のリーダー、アル・サリームを追う2人は、反目し合いながらも協力し、中東に架空のテロ組織をでっち上げ、アル・サリームをおびき出そうと試みるが……。脚本は「ディパーテッド」のウィリアム・モナハン。監督は巨匠リドリー・スコット。

2008年製作/129分/アメリカ
原題:Body of Lies
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年12月20日