ソビエトvsドイツ スナイパー同士の戦い 実話
冒頭、プライベートライアンには劣るもなかなかの戦闘シーン
全体的に良く作ってあるのだがセット内撮影が多く、臨場感、スケール感が欲しくやはり自然光で見せて欲しい ★2.9
1942年9月。1カ月にわたり、ナチス・ドイツの猛攻にさらされてきたスターリングラードに、新兵として赴任してきたバシリ・ザイツェフ。彼はウラルの羊飼いの家に育ち、祖父に射撃を仕込まれた天才スナイパーだった。やがて彼の射撃の腕はソビエト軍の志気を高めるために利用され、バシリは英雄へとまつりあげられていった。
2001年製作/132分/アメリカ・ドイツ・イギリス・アイルランド合作
原題:Enemy at the Gates
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2001年4月14日