松たか子は微妙な役者と感じている。時に魅せられる
今作では姉を語る長尺シーンにはぐっと魅せられた
作品としては展開はおとぎ話。リアル感はなく綺麗につくられたおはなし。
庵野はいらん
★2.8
Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、自身の出身地・宮城を舞台に、手紙の行き違いから始まった2つの世代の男女の恋愛模様と、それぞれの心の再生と成長を描いたラブストーリー。姉・未 . . . 本文を読む
期待してたが開始5分、沢田研二の演技で嫌な予感
建物や台所備品、食器など小道具が新しく、セット感丸出し。小物が歴史を語る声が見えてこない。料理や背景など全体的に「見せよう」が強く出ていて、しらける。劇中で食事の際、一口目で「おいしい!」と声をあげるがあの手の味は体に染みてくる美味しさなので、グルメ番組のようなリアクションは避けてほしかった映画としては面白い物ではないが、自然や食材を見るカルチャー . . . 本文を読む
YouTubeでも月関連はよく見てるが見たことの無い映像が多く楽しめた。宇宙飛行士の話も興味深く聞けた。大画面で見る宇宙の映像は感動★3.5
1969年7月20日、アポロ11号が月面に着陸。ニール・アームストロング船長によって、月に初めて人類の足跡がしるされた。以降、72年までの間に12人の宇宙飛行士が月に降り立ったが、いまだ地球外の地に立った人間はその12人しかいない。NASA提供による初公開 . . . 本文を読む
字幕なしまったりとした雰囲気で話は進む珍しい題材やリズムの良い展開で飽きさせない父親の死、無銭飲食、ピートの事故とショッキングな出来事が都度起き、その度に変わる主人公の環境が展開を飽きさせない。結はつまらない。馬と少年が題材となっていたのだが終わってみればそれほどの交友も描かれておらず肩すかし盛り上がりにかけるのは構わないのだが馬との関係を期待して見てたのなら不満の残る主人公の物語としてならまぁそ . . . 本文を読む
戦争物だがイラク戦争での行動を称えられ一時帰国し、国民に英雄視される。
全体的にまったり話は進むが地味に面白い。
派手な演出がないがリアルな戦争を経験した者の心情が描かれ興味深い作品
ランボーでも描かれていた、兵士と国民の心の違い
良く作られていて、一度は見ておきたい作品ではあるが
★3.3
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のアン・リー監督が、思いがけずイラク戦争の英雄に . . . 本文を読む
悪くないが何かが足りない
俳優の魅力不足。心の動きが伝わって来ない。
渡辺謙はやはり好きにはなれない
感動させたいセリフだろうがまぁ、ありきたり
展開も演出も都合良すぎる
3流映画ではあるが青木ヶ原樹海が最大の魅力
ただラスト。妻の名は「きいろ」娘の名は「ふゆ」の回収は良い。おぉと全てがつながるがただあえて渡辺謙で謎形式にしたかなどのわざとらしさは感じる
※冒頭に日本 . . . 本文を読む
冒頭良。引き込まれ今後の展開に期待高まる
2部作のためか展開が単調。MIPの魅力でもあるアクションも過去作のような魅力的なものが少なく、対人バトルアクションも長い。
スタントやアクションシーンはさすがのMIP。CGも使われているのではあろうが映像にチープさは感じられず見事。
笑えるシーンは今までより多い気がする。
総評としては面白く無くはないがいまいち
★3.2
トム・クルーズの代名詞 . . . 本文を読む
棺に閉じ込められた「リミット」、地雷を踏んでしまった「アローン」系の低予算映画
冒頭は中々の出だしで展開に期待
中盤はいまいち。低予算映画にありがちな動きの少ない映像となり、ここでどう魅せるかが腕の見せ所となるがこの作品は単調に流れる。
ラストは想像の範囲ではあるが良い終わり方
★3.5
イラク戦争を舞台にスナイパーに狙われたアメリカ兵の極限下の戦いを描いた、「オール・ユ . . . 本文を読む