字幕なし
まったりとした雰囲気で話は進む
珍しい題材やリズムの良い展開で飽きさせない
父親の死、無銭飲食、ピートの事故とショッキングな出来事が都度起き、その度に変わる主人公の環境が展開を飽きさせない。
結はつまらない。
馬と少年が題材となっていたのだが終わってみればそれほどの交友も描かれておらず肩すかし
盛り上がりにかけるのは構わないのだが馬との関係を期待して見てたのなら不満の残る
主人公の物語としてならまぁそういう事ねと目立つ所はないがつまらなくはなかった。
★3
「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督が、孤独な少年と一頭の馬の歩む旅路を描いた人間ドラマ。「ゲティ家の身代金」にも出演した新星チャーリー・プラマーが主人公チャーリーを演じ、第74回ベネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。幼いころに母親が家出し、愛情深いがその日暮らしの父親と2人で生活する少年チャーリーは、家計を助けるため厩舎で競走馬リーン・オン・ピートの世話をする仕事をしていた。しかし、そんなある日、父親が愛人の夫に殺されてしまう。さらに、試合に勝てなくなったピートの殺処分が決定したという知らせを受けたチャーリーは、ひとりピートを連れ、唯一の親戚である叔母を探すため荒野へと一歩を踏み出す。
2017年製作/122分/G/イギリス
原題または英題:Lean on Pete
配給:ギャガ
劇場公開日:2019年4月12日
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