クロエ・グレース・モレッツの演技に引き込まれ進む
ホラーかと思って見ていたが超能力系
クロエ、鼻と顎いじってる?1度不自然と感じると目がいってしまう。
キャリー覚醒シーンは演技、演出お見事
ただ特に物陰に面白さがあるわけでもなく、ホラーというには怖さ不足。能力系というには目新しさなし。
クロエの魅力に頼った1本
狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。彼女は、激しい興奮状態に陥るとある能力を使うことができるテレキネシスだった。それを誰にも打ち明けることなく、キャリーはつらく寂しい日々を送っていた。そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーとプロムパーティーに参加することに。喜びに浸るキャリーだが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた。
超能力少女を描いたS・キングのベストセラーを映画化。友人からも嫌われ、母親からも疎まれている、さえない容姿の女子高生キャリー。だが彼女には怒りを引き金として念動力を発揮する力があった。プロムの夜、悪質ないたずらとも知らずクィーンに選ばれたキャリーの頭上に、ブタの血が降り注ぐとき、惨劇が幕を開けた......。