秋の浜駐車場から車ごと海に転落するという事故がありました。
原因等、詳細につきましては現在調査中であり
正確な事は判っておりません。
事故直後現場に居合わせ、救助作業に当たって下さった皆様に
心から感謝申し上げます。
早くも7月に入ってしまいました。 時間がどんどん過ぎていきます。
10代の頃(遠い昔ですが・・・)は時間が経つのが遅かったのですが
年を重ねる毎に早まっていきます。苦笑
さて、海の方はなかなか水温透視度共に安定しません。
透視度は、4m~12m 水温は16℃~21℃ 時間と場所によって変わります。
まぁ、今の時期は海の中も季節の変わり目、仕方無いのかも知れません。
明日から週末という事で、ここ数日で出会ったモノを幾つかご紹介します。
一昨日、久々にヒレネジを確認しました。 正面の砂地 -35 ちょっと深めです。
際のウミトサカに隠れていたホウキハタ若魚
若魚と言っても、40センチぐらいはあるので全身隠れるのはまずムリ~!
砂地に落ちていたアオリイカ卵
手に取ってみると・・・ ポヨヨ~ン!
可愛いbabyが飛び出してきました。 まだ大きな栄養袋を抱えています。
しかし、既に体色を変える技は身に付けています。 すごいですね~。
久々に出現のイバラダツ、WマリンのTさん発見です。
そう言えば、まだイバラダツのペアは見た事がありません。
段落ちの壁に居るクリアクリーナー
何時もウツボのクリーニングに追われています。 食事に困らなくていいですね。
最後は、久々に出現ハナショウジョウウミウシ
途中から画像が上手く入らなくなってしまいました。
一旦アップして再挑戦・・・。(TEXTエディターに変えて何とか終了。。゜(゜´Д`゜)゜。)
”梅雨の晴れ間”って、とても得をした気分になります。
大島はそんな一日でした。(三鷹では、もの凄い雹が降った様ですが・・・。)
さて、透視度が上がってきました。
浅場は10m前後ですが、水深10mを過ぎた辺りから徐々に抜けていき
下の方は、20m近く見えていました。
しかし、水温は16℃・・・ まだまだ冷たいですね。
今日はゲストも無く、一人でゆっくりファンダイビング。 ”アサヒの根”に行ってきました。
まずはオシャレハナダイを確認。
私は3個体しか確認していませんが、5個体居るとの話も有ります。
最近は、行けば必ず見られるって感じですね。
近くに居たスミレナガハナダイ
根のゴロタ隙間に大きなダイダイヨウジが居ました。
お腹にタップリ卵を付けています。
背中のパープルとオレンジの卵、キレイな魚です。
相変わらずシモフリカメサンも見られます。
今日は、本物のカメさんの新たな生態も観察できました。(後ほど~)
久々のヒメクサアジの登場です。
写真を撮ろうと近づくとドンドン浅場へ逃げていきます。
ここでこの魚の特技・・・ ガス抜きの術~!!!
なんと! 空気袋のガスをオナラの様に排出しながら浅場へ移動できるのです。
どうしてこんな技を身に付けたのでしょう。 (ケツの穴がゆるいだけ??? 失礼)
さて、浅場から少し戻ってアオリイカの漁礁に立寄ると、遠くからアオウミガメが近づいて来ました。
私の周辺をウロウロ、離れる気配が全くりません。
そして・・・ 何と!アオリイカの卵を食べ始めました。
ゴムの様に長~~~~く伸びる卵に多少苦労していましたが、満足そうです。
アオリイカにとって敵は、ウツボだけではなかったのですね。
久し振りにマツバギンポもパチリ!
いや~、いつ見ても可愛いですね~。
暗い潮が続いていたのですが、このままシーズンに向けて回復してくれると良いですね。
期待しましょう。 (^-^)/
新品ロクハンの試着と、週末に向けてのリサーチで秋の浜に行ってきました。
いや~、おニューは良いですね~。 フカフカです。
さて海の中ですが・・・
浅場は透視度が4~5m、水温19度 そして水深20mを超えた辺りから視界が広がります。しかし、水温は”16℃” 一気にコンデジが結露してしまいました。
今の私には、新品のロクハンでなければ厳しい水温です。
”アサヒの根”まで降りましたが、曇り空&濁った潮の影響で暗いです。
結局、オシャレハナダイとカメサンウミウシを確認しただけで、早々に引き上げました。
”正面際”には計3個体クダゴンベが居ます。
これは、たまたま並んでくれた、先日の画像です。
画像はありませんが、浅場のベニカエルがメチャ怪しくなっていました。
♂が♀の”後追い”をしていたので、今夜あたりかも知れませんね。
確認したいのですが、時間が取れないのが残念!!! (>_<)
明日からのガイドに備え、リサーチを兼ねてファンダイビング。
久々です。
透明度は相変わらずですが、水温が18℃に上がっていました。
このぐらいあると楽ですね~。
さて、正面に降りていくと、まるで目の前は霧が掛かった様です。
モヤモヤした場所は、孵化したばかりのアミの仲間
イサキが一生懸命パク付いていました。 しばらく食事には困りませんね。
”アサヒの根”では、相変わらずコウリンハナダイが目立っています。
上がり際 コウイカの卵に寄ると、幾つか孵化直前のものが残っていました。
まぶされた砂を払っていると ・・・・・
プヨ~ン!!! ハッチアウトしてしまいました。(*゜▽゜*)アレ~!
サイズはこんな感じ。
私の人差し指の上で眠っています。(笑) 無事に育てよ~。
水温が多少上がり(17℃)、透視度(12m)も戻ってきました。 久々に良い海です。
数日前のアオリイカ漁礁
近くのイカしか写りません。
本日の漁礁
全然海の色が違いますが、ホワイトバランスのせいではありません。
こちらはヤギに産み付けられたアオリの卵
浮遊物が多すぎるのでフラッシュを当てず、ライトを裏に置いています。
青い海はやはり良いですね~。
さてこちらは、一日で消えてしまったソウシカエルアンコウ
おそらく40センチ超・・・ 残念!
正面際に居たフクイカムリです。
週末用のネタにと思っていたのですが、こちらは目に入ってきませんでした。
巧妙に隠れてるのでしょうね。
そんな中、ウミウシは好調です。 砂地を移動中のボブサン
やけに黄色味の強いインターネット
段落ち壁のミヤミラ
この他に、コモン・シモダイロ・シロ・キイロ・アオ・ハナミドリガイ・センリョウ・ムカデミノ沢山・・・。
さぁ明日は、久々の3DIVE・・・ 何が見られるのかな~?
ギョッ!!と驚くようなモノに出会いたいですね。 (゜∀゜)
時間が経つのは早いものです。気付けばGWが来ていました。
久々のブログ更新です。
間が空いた理由は色々あるのですがそれは置いといて
ここ数日間に観察したモノを、ザックリご紹介。
オット!!!その前に、本日の海況を ・・・・
水温=16℃前後、透視度=10~15m、(数日前と比べ、かなり透視度が上がっていました。)
このままの潮が続けば良いですね~。(^O^)
数日前、余りにもプヨプヨが多いので手待ちライトで撮ってみたら・・・
ウ~ン?ナイトになってしまった。
透視度悪い時は、ウミウシ探しが良いかも知れませんね。
結構色々目に入ってきます。
ボブサン・・・ そのまんま”人の名前”って感じですね。
サギリオトメウミウシ・・・ 比較的希な部類かなと思うのですが如何でしょう?
イガグリウミウシ・・・ もう少し可愛い名前が欲しいですね~。
まぁ、イガグリ頭の野球少年も可愛いのですが・・・。
ミヤミラウミウシ・・・ かなりケバイですね~。
久々のトラフケボリ・・・ 前は必ず「阪神ファンが喜ぶ」なんて注釈付けてましたが。
シロオビコダマウサギガイ・・・ ひとつのトサカに沢山付いています。
ニセボロカサゴ・・・ 一回確認しただけで消えてしまいました。きっと周辺に居るのでしょうね。
上の画像は1週間前
本日、7~8m離れた場所に出現!(大沼氏が見つけてくれました)
ベニカエルアンコウ・・・ なんとか観察できています。貴重な個体!
ヤリイカの卵・・・ 目が出来てきました。成長が楽しみです。(1週間前)
今日は全てハッチアウトしていました。
こちらはコウイカ
バックに居るのは誰でしょう? コウイカの卵は水深25付近で観察できます。
そしてこれは・・・。
久々に確認した卵を守るマダコ。
こちらもしっかり目が見えてきました。ハッチアウト間近ですね。(一昨日)
久々登場 ♀のハナタツです。(しかし、画像は3日前)
昨日も今日も探しましたが、確認できず・・・ また出てくるといいのですが。
下書きしてあったものに書き足したので、?????がいっぱいだと思うのですが
時間が無いのでお許し下さ~い。
頬を伝う風が心地よいですね~。
桜の花もほころび始め、待ちに待った春がやってきました。
しかし、海の中には”春濁り”の気配・・・ 透視度はまずまずですが、浮遊物は明らかに増えています。
でも~、浅場の海底に目をやると~ こんな光景が見られます。
ゴロタの表面には ”海藻の新芽???”
見渡す限りグリーン一色に覆われていました。 この時期ならではですね。
もう一つ浅場には季節を感じさせるものが・・・。
体高があるのでサッパの子供だと思うのですが、もの凄い数が群れていました。
そして、この時期流れが入るとこんなモノも登場します。
アカクラゲです。 2m以上有りそうな触手をなびかせて漂う様は、見ていて飽きません。
この手の”流れモノ”は、「何処其処に行けば見られる」と言う代物ではないので、出会えればラッキー!
まぁ、好みは分かれるかも知れませんが ・・・。
さて今日は、先週末の復習を兼ねて”アサヒの根”に行ってきました。
根の中に入ると、久々のアカオビコテグリ登場。
後2ヶ月もすれば繁殖時期が訪れるのですが、今年もバトルは見られるでしょうか?
数が増えると良いですね~。
同じ様な色合いの魚が続きます。
今日は大小2個体が全然隠れず、ゴロタの上と下に居ました。 これは上に居た大きな個体。
しかし、派手な色合いですね。
そして近くには、すっかりお馴染みになったコウリンの♂
蛍光ブルーがやたらと目を引きます。
これらのハナダイと比べかなり地味系ですが、レアな度合いは半端無いかも知れません。
シキシマとホカケ・・・ 太目ちゃんと細めちゃんが時折並んで見られます。
さて海の話題から離れ余談になりますが、早いものでもうすぐ3月も終わり新学期がやってきます。
そして世間では消費税アップに備え、月内に買い置きをする方達も多いようですね。
グローバルでは、今回の消費税アップに伴う料金の見直しはしない予定です。
もし来年度更に消費税アップが行われる様であれば、料金改定も止む無しと考えています。
まだまだ先の話となりますが、その際は何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
このところ珍しく海行きが続いています。と言っても今日で4日目ですが・・・
以前なら、3日も潜らないと調子が狂うのに、今は4日潜ると”潜ったな~感”がいっぱいです。(笑)
まぁ、時期が時期ですからね~。ウエイト重いし・・・(えっ?違う歳だって・・・ギャッ!(>_<)
さて金曜は、ちょっとしたリサーチで”王の浜”へ
王の浜は、やはりカメとの遭遇率高いです。
しかしこのカメ、体中大きな貝やフジツボに覆われ、いかにも体調が悪そうでした。
昨日・一昨日は、秋の浜とケイカイへ・・・
今現在、島周りは何処も13℃前半冷たいです。
しかし、この季節ならではのモノも見られます。
代表的なのはコレ↓
ベニクダウミヒドラやヒメエダウミヒドラです。
壁一面を覆ったウミヒドラが波に揺られる様は、まさに冬の風物詩
見ていて飽きません。
そして、ヒメギンポの産卵行動も始まっています。
繁殖と言えば、浅場で大量に発生しているクロヘリアメフラシ
彼らもあちらこちらで交接中
アサヒの根ではインターネットも交接中
何だか水は冷たいのですが、そんな事にはメゲもせずお熱い方々が多いですね~。(*゜▽゜*)
今日の一本目は”アサヒの根”で、オシャレ~!
ド派手な魚です。 岩の下でしたが、画面イッパイまで寄れました。
エキジット間際に浅場で見付けたミスガイ
体長2センチ程、今まで見た中では極小かも知れません。
肉眼でみた感じでは、もっと透明感があったんですけどね~。 う~~ん!
まずまずの天候に恵まれたこの週末、多少波はありましたが久し振りに2日間無事潜れました。
水温は14℃、透明度は浮遊物の影響でしょうか?多少落ちて12m位。
さて、この2日間で見られた主なモノは・・・。
まずは”アサヒの根”のトサヤッコ。 何個体か居そうですね。
輝く白い体色と、目を取り巻く蛍光ブルーが一段と目を引きます。
近くには、インターネットウミウシ
しかし、いつも思うのですが面白い名前を付けたものです。 時代を感じさせますね。
”正面際”のアカオビハナダイ。
帯は出ていませんが、なかなか立派な♂です。
右のゴロタにいるアサヒハナゴイ。
いつも同じ場所です。いい奴ですね~。
久し振りに、産卵中のコウイカに出会いました。
砂をまぶした卵が、ヤギにビッシリ!産み付けられています。
親イカは、どの様にして砂をまぶし付けるのでしょう? 気になりませんか?
産み出された直前の卵は、ネバネバの粘液に包まれています。
産卵中の♀は産み出すと同時に、漏斗管からの水流で砂を巻き上げ全体にまぶし付けます。
粘液はすぐに硬化をはじめ、薄い砂の膜に包まれた卵が出来上がるのです。
おそらく卵の大きさから考えると、他のイカに比べ1シーズンに産み付ける卵は少ないと思うのですが
子孫を少しでも多く残す為に、永い時間を掛けて編み出された技なのでしょうね。
海に限った事ではありませんが、生き物たちの様々な戦略には常々感心させられます。
今日は、久々に巨大コロザメとも遭遇しました。
体長は160センチ程、水中で見るとかなり迫力があります。
さて、今日も海は楽しかったのですが、ちょっとした失敗をしでかしてしまいました。
1本目のエキジット直後急いで車に戻ろうとした途端、左足に激痛が走ったのです。
ビッシ! と、音がした様に感じました。 なんと!左ふくらはぎの肉離れ。
初めての経験でしたがメッチャ痛いですね~。
なんとか地面に足はつけられるものの、ちょっとした角度で激痛が走ります。
タンクを背負って、ウエイト12㌔・・・ これで小走りしようとしたのが敗因でした。
ズボンの上からテーピングをして2本目も潜りましたが、エキジットのハシゴは膝で上る始末・・・。
家に帰ってから調べると多少腫れはありますが、内出血は起こしていない様なので軽傷で済んだようです。
居合わせたゲストの皆様には、色々ご心配をお掛けしてしまいました。申し訳ありません。
ひとまず、この場をお借りしてご報告です。 m(_ _)m
2週連続の大雪と船の欠航に泣かされましたが、ようやく今週末は無事に過ごせますね。
とは言え明日も北風、寒い一日となりそうです。
海の中は、このところず~~~~~っと、水温14℃が続いています。
さすがに南方系は目に入らなくなりました。
そんな中、月曜日は大島に20年以上通って下さっている、根っからの伊豆ダイバーさんとマンツー。
お客様はUGOのロクハン、私は勿論ドライ・・・
さて、エントリーして足元のゴロタを見ると、茶色の塊が見えました。
近づくと殺気を感じたのか一瞬で模様を変え臨戦態勢! 久々のヒョウモンダコです。
いや~、きれいなブルーリングが出てます。そして、完全に青筋立てて怒ってますね~。
”君子危うきに近づかず”ですね。 (>_<)
久々といえば、上がり際こんなのにも出会いました。
私は数年ぶりでしょうか?
以前は岩壁の亀裂や浅場のゴロタの下でよく見かけたのですが・・・。
このところ、とんと数が減りましたね。
木曜日は、早稲田の学生さんと野田浜で1DIVE。
基本的にセルフダイブなのですが、余りにも出物が少なく可哀想なのでお付き合いです。
彼らは、毎年この時期に10日間程の合宿をしています。 装備は、5ミリのウエットスーツ。
昔は私も気合で潜っていましたが、今は考えられません。 苦笑
いや~、この寒い時期にえらいですね。 いつもありがとうございます。m(_ _)m
見たものは、大きなアオブダイにネコザメ・ホウボウ、そしてカスザメ ・・・ets
60センチ程のかわいいサイズでしたが、初めて見たとの事でとても喜んで頂けました。
良かった~!(*゜▽゜*)
さて今日の秋の浜、週末を控えての下見に行ってきました。
相変わらず”アサヒの根”にはコウリンハナダイ、そしてケラマハナダイが沢山居ます。
”正面際”には、クダゴンベ。
クダゴンベの近くには、チビハナダイの姿も有りました。
そして”正面ガレ場”では、お取り込み中のウデフリツノザヤウミウシ。
ウミウシ類は雌雄同体と云われてますが、どうやって役割を決めるのでしょう?
大きさ?それともお互いの気分?
まぁ、どちらにしても子孫が残せれば、彼らにとっては関係ないのでしょう。
さぁ、最後はベニカエルアンコウ3連発!
さぁ、何時も通って下さっている皆さんは、どれが何処の個体か全てお判りですね。(^O^)
おまけの一枚
冬場のお仕事で、事務所は足の踏み場もありません。
シーズンに備え、レンタル品の補充と点検補修、マスクは全部分解して酸素系漂白剤に浸し
歯ブラシで汚れを落とします。
凄い数のフィンも、バックルやベルトの交換が必要なものがかなり有ります。
あと10日程は、こんな作業が続きそうです。
ブログ更新がなされないので、先日、心配した方からお電話を頂きました。
「決してお店は閉めていませんよ~。ご安心くださ~~~い。」 (笑)
いきなりですが”足湯のサービス” ・・・・・ この足タレは何方でしょう?
一旦冷えると、足先って温まらないんですよね~。
そんな時、これ最高です。 末端を温めて全身ホカホカ!健康にイイですよ~。
大人数には対応できませんが、ご希望があればインターバルにお申し出を・・・。
昨日・一昨日と陸仕事をしていた事も有り、久々のブログ更新。
水温は14℃台、下がるのが早いですね。 例年より1~2℃低い気がします。
さて今日は”アサヒの根”に1DIVE
コウリン♂ 出ていると遠くからでもメチャ目立ちます。
近くにいたサクラダイのチビちゃん。このぐらいのサイズだと可愛いですね~。
週末に撮ったウミウシカクレエビ、ホストはアカオニナマコ
エビ続きで、ヒトデヤドリエビ
背中が白くて上のエビと似てますが、ちょっと違います。 こちらのホストはオオアカヒトデ
久し振りに? (潜っていないだけ・・・?) イガグリウミウシ
キレイなウミウシですね~。乗ってる岩肌が汚いだけに美しさが際立っています。(変な解説!)
受け口の巨大ウツボ、いつ見ても可笑しいですね~。 噛み合わせ悪そう~。
最後は可愛い、マツバギンポ
よく見ると派手なのですが、周囲に溶け込んでいて、中々見付け難い子です。
オマケ~、 昨日 ”裏砂漠から見た三原山”
朝方に少しだけ降った雪が、薄らと黒い砂漠と山肌を覆っていました。
海もいいけど、山もいいですよ~!
明日から火曜日まで”海部門”はお休みします。 よろしくお願いします。 m(_ _)m
今年初の3連休まずまずの天候と、い~ぃ海に恵まれました。
でも~、水温は15℃寒いっすね~。 しかし、まだまだ南方系が頑張っています。
そんな南から来た魚達を見ていると、私も”頑張ろう!”と思うのでした。(^-^)
シテンヤッコ、随分大きくなりました。
まだ際ではニシキフウライウオも頑張っています。
大島でこの時期まで見られるのは、かなり珍しい事なのです。
インドヒメジ、何時も逃げ回られて中々写真に収められないのですが今日は何とか・・・
水温が下がって少し動きが鈍いのか?大きくなって落ち着いてきたのか?どちらでしょう。
久し振りにボブサンウミウシと出会いました。
ボブサンって、やはり見付けた人の名前から付けられたんですね。 なかなかキレイなウミウシです。
今日の2本目は”ケイカイ”
2m超のドチザメや、甲羅の長さが1m以上あるカメ等に出逢いました。
アオブダイも視野の中に6個体。 いや~、ケイカイ楽しいぃ!
最後はぁ~・・・ 手に注目です!
石で出来たお尻・・・じゃなくて ♥ いや~、”自然の造形”面白いですね~。
明日からの3連休に備え、かる~く秋の浜に1DIVE
水温16℃、透視度18m
最近、浅場に頻繁に現れるコブダイ
せいぜい5~60センチの個体ですが、面構えが凄い!
このまま居付いて♂にでもなれば、”秋の浜名物になる事間違い無し”ですね。
段落ちのベニカエルアンコウ
今日はアクビの10連発! 私の定説は3回なのですが、破られました。(笑)
しかし大きな口です。これなら、自分と同じ大きさの魚も飲み込めますね。
クリアクリーナーシュリンプが数匹穴の奥でホバーリング
完全に透けた体だと思ってましたが、バックの石遮られてますね。
正面にはカミソリウオがペアで健在。 ヤシャも出ていました。
さぁ、明日からお天気は回復しそうです。 気温は低そうですが、色々楽しめるといいですね。
皆様、遅ればせながら ”あけましておめでとうございます”
本年もどうぞ宜しくお願い致します。 m(_ _)m
年末年始と忙しく、本日ようやく2014年初ファンダイビングに行ってきました。
昨日の秋の浜は大荒れだったのですが、今日は少し落ち着いていました。
そして、透視度は20m前後と中々イイ感じです。
でも水温は16℃、場所によっては少し切ります・・・ 寒い!(>_<)
本日は、年末年始に掛けて見られたもののおさらいです。
まずはサクラダイ・・・ 正月っぽい色合いですね~。いかにも日本の魚って感じがします。
オシャレハナダイ、昨日は大きな個体がい~ぃ場所にいたのですが、今日は岩陰にチビちゃん!
これも紅白でオメデタイ感じですね。
コウリンハナダイは、♂と♀2個体が見られました。
昨年秋に、セルフゲストの方(A.Iさん)が見付けたオイランヨウジがまだ頑張っています。
大島では中々レアなんですよ~。
時々いくら探しても目に入らない事があります。住処にしている横穴がかなり深い事に今日気付きました。
いつも同じ体勢で張り付いているベニカエルアンコウ
本当は逆さまに張り付いています。下から煽り気味で撮ってるので背中側に光が当たっています。
さてここからは年末年始に何枚か撮った画像です。
先程のA.Iさんが見付け、私に託してくれたキンチャクガニ
今シーズンは台風の影響で個体数が少ないのか?全然見付けられませんでした。
貴重な個体です。
昨日、ゲストの方が見付けて下さったベッコウヒカリウミウシ
夜、光るところを見てみたいのですが、中々チャンスに恵まれません。
昨日の2本目、久々に”ケイカイ・ブラザーズロック”に行ってきました。
一番遠い大岩にはヒゲダイが3個体、近くに他2個体居ました。
3個体・・・ どこに居るか判りますか~?
最近”段落ち”に戻ってくると何時も此処で遊んでいます。
カザリイソギンチャクエビが気持ちよさそうに埋もれています。
私も埋もれてみたいな~。(笑)
以前と違いブログ更新も週に1~2回となりましたが、今後共、お付き合いの程宜しくお願い致します。