伊豆大島GLOBAL NATURE CLUB 海ブログ

伊豆大島の海情報を、リアルタイムでお伝えします。

ついに旅立ち! by-GIBA

2013年08月31日 22時21分45秒 | 日記

8月29日・・・ あの衝撃的な”ナイトツアー”から47日が経ち、2日前、4匹の子亀が大海原に旅立ちました。そして、昨夜3個体。今日は残っている子亀達の掘り出し(救出)が行われました。偶然産卵直後に遭遇し、「絶対に子亀の旅立ちを見送るぞ~!」と思っていたその日がやってきたのです。

PM5:30 野田浜海岸に、知らせを聞いた方達が続々と集まってきます。

と、ここまで書いておきながら続きは西谷の陸ブログで・・・。 近日アップ!お楽しみに~。

さて、私達をやきもきさせた台風も温帯低気圧に変わり、その影響は最小限に止まりました。

朝一の秋の浜、ご覧の様にい~ぃ感じです。

さて今日のダイビング・・・ 水温と透視度は相変わらずですが魚は多く楽しいです。

正面には、昨日見えなかった”ニセボロカサゴ”が戻ってきました。

姿を消してから数か月・・・ 少し貫録が出たように感じます。

すぐ側で、ゲストの方が見慣れない貝を見付けました。肉の部分まで含めると10cm程、綺麗な見応えのある貝です。

会社に戻り調べると、”ムシロガイ科のキンシバイ”と出ていました。ネットで見ると、テトロドトキシンを持ち食中毒を起こした例があるとの事。  いや~キレイな貝にも毒が有るんですね~。ちなみに赤い部分は貝殻の蓋だそうです。でも絶対に身を全部隠す事はできません。きっと毒を持っているので、襲われないのかも知れません。

砂地に置くと、あっと言う間に潜り込んでいきました。

基本的に昼間は砂の中で過ごしているのでしょう。  余り目にしない訳です。

近くのサンゴには、アカスジウミタケハゼ

サンゴの模様が面白く、ついカメラを向けてしまいます。余り動かないのも良いですね。

クマノミの赤ちゃんが段々増えてきました。

1cmにも満たない個体・・・ 可愛いですよ~。この時期限定です。(笑) 魚って意外と成長が早いのです。

 

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2013/08/31

2013年08月31日 18時54分46秒 | 日記

今日は七名の方々と体験ダイビングに行ってきました。
全員無事体験成功です、是非ライセンスを取って一緒に潜りましょうね。

 

 

石田

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2013/08/30

2013年08月30日 20時42分55秒 | 日記

ポイント:秋の浜 透明度:8~13m 水温:22~24

残暑厳しいですね、まるで真夏のような暑さでした。水中は水温こそ安定しませんが、概ね快適です。

午前は三名の方々と体験ダイビングです。
少々戸惑いがある方もいらっしゃいましたが、皆さん無事潜ることができました。
また大島で一緒に潜りましょうね!

午後はガイドダイビングです。
情報を頂いたニセボロカサゴヒトスジギンポyg・イシガキカエルウオygなどを確認。

それ以外にもミナミハナダイyg・ナンヨウハギyg・ソメワケベラyg・ナンヨウブダイygなども見ることができました。

台風は何とか影響少なめですみそうですね、秋の浜はベタ凪かも?

撮影機種 Canon S110

石田

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大人になったら何になる? by-GIBA

2013年08月30日 19時16分16秒 | 日記

南西の風が強く、今日は秋の浜2DIVEガイドです。 

相変わらず、下には20℃を切る冷たい潮が入っていました。ゲストの方の水温計では、最低水温18,7℃、痺れますね~。でも、透視度は20m以上、キレイに抜けていました。

さて1本目は”アサヒの根”です。 降りる途中のガレ場にはオグロベラの♂”

尾ビレが黒いから”オグロベラ”解り易くていいですね~。「背鰭の棘が何本で~・・・」と言われても海の中では数えられませんから、個人的には、こんな単純なネーミングの魚が大好きです。(笑)

そして近くのトサカには”トゲトサカテッポウエビ”

これ完全に”ヤラセ”・・・ 言うまでも無いです。 でも中々大人しくしてくれないので私の場合は念を送ります。「止まれ!止まれ!止まれ!」 3回唱えれば、大体大人しくなります。

10日程前に見付けた”シテンヤッコ”

これを見付ける目印はコクテンカタギ・・・初めに見た時、コクテンカタギが近くに居たのです。普通は、周辺の地形や付着物で場所をインプットするのですが、この時は何故か?コクテンカタギの印象が強く周囲の確認を怠りました。「魚泳ぐじゃん!」ごもっともです。でも、魚達にも気に入った場所(テリトリー?)が有ります。今日も、コクテンカタギがしっかり目印になってくれました。(笑)

2本目は”正面際”です。水深20m付近には凄い数の”イサキbaby”が群れています。

ここで定着してくれれば、時折捕食者も現れたりして、い~ぃ、ガイドネタになるのですが・・・

際のウチワにいい感じで”スミレナガハナダイ”が絡んでいました。

明るい黄色が一際目を引きます。

左梯子の近くに居た”カンムリベラ”幼魚、今シーズン初見です。

見ての通り、そこそこ大きいのでかなり前から居たのでしょう。

それにしても、このキレイな可愛い幼魚が育つと ・・・・・・ いや~想像もつきませんね。

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2013/08/29

2013年08月29日 20時21分12秒 | 日記

ポイント:秋の浜 透明度:8~15m 水温:20~24

暑いですね~、まだまだ夏は終わりません。水中は水温・透明度が少々落ちていますが、それでも快適な海ですね。

久しぶりにガイドダイビングに行ってきました。
一本目は正面です。
沖に出ていくとカスザメ・ヒメニラミベニハゼ・フタイロハナゴイyg・ツリフネキヌヅツミ等を見ながらクダゴンベを確認、相変わらず絵になりますね。

帰り道ハタタテハゼyg・タテジマキンチャクダイyg・キツネベラyg・スミレナガハナダイyg等を確認。
浅瀬ではアカハチハゼ・ヤミテンジクダイ・タテガミカエルウオyg等も見ることができました。

二本目はです。
ハタタテハゼyg数匹・アサヒハナゴイyg・シロボシスズメダイyg・カモハラギンポyg等を見ながら、ナンヨウハギyg・ホシゴンベygも確認。
浅瀬ではセダカスズメダイygが増えてきました、成魚は地味ですが幼魚は綺麗ですね。

それ以外にもヨコシマクロダイyg・アカヘビ・コクテンニセヘビギンポ・ニセクロスジギンポ・ヨロンスズメダイyg等も見ることができました。

台風が微妙な方向・強さですね、どこまで影響してくるのかな?

撮影機種 Canon S110

石田

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週末がァ~! by-GIBA

2013年08月28日 22時41分52秒 | 日記

今日は、滋賀県からお越しになった学生さん達のツアーアシスト。そして合間に1diveガイド。

石田は、合間に野田浜でスノーケリングです。

4・5年前から、スノーケリングの需要が凄い勢いで伸びています。今年の8月も残すところほんの僅かとなりましたが、この勢い止まりません。

やはり、家族連れでも気軽に楽しめるのが、魅力なのかもしれませんね。

野田浜の浅場には、ボラやシマアジ、そしてキビナゴ?が凄い数で群れていました。

天気も良かったので、キラキラ光り中々見応えがありました。

そして、アーチの先ではニシキベラの放精放卵

その卵を狙って、ニシキベラより多いのではないかと思うぐらいメジナが集まっています。

産卵してもその殆どが一瞬で食べられてしまう、自然界の厳しさですね。

此処は”タカノハハイツ” その名の通りいつもタカノハダイが沢山集まります。

私が大島に来た27年前から、この光景は変わっていません。

魚達は代替わりしていると思うのですが、余程、環境が適しているのでしょう。

さて今週末、天気図から目が離せません。「来ないでくれ~!」と叫ぶしかないですね。

 

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どうすりゃいいのさ?この私・・・ by-GIBA

2013年08月27日 20時12分44秒 | 日記

今朝の”秋の浜”、ダイビングフラッグが風にたなびいています。

エントリー口には白い風波、まだ8月だというのに早くも”ナライ”(北東風)が吹いていました。

あと数日もすれば、かなり朝晩は過ごし易くなりそうですね。

さて今日は、昨日に引き続き2ファンdiveガイド

海の中は、相変わらず下に冷たい潮(19℃)が入っていました。しかし、透明度は抜群です。

ゲストの方がナンヨウハギを撮影中近くのゴロタを物色していると、久々にホソウミヤッコが目に留まりました。大きなゴロタの上を移動中だったのですが、動く前には必ず頭を持ち上げて左右に首を振ります。まるで方向を見定めている様でした。

方向が決まると蛇の様に身体をくねらせながら動きます。そして又頭を持ち上げ、周囲を確認します。いつもは海藻の陰に隠れている事が多く、こんな動きは観察した事がありません。しかもこの画像では頭をひねっているように見えるのですが・・・ 仲間を探しているのかも知れませんね。

ゴロタの斜面では、今年初見のフエヤッコです。

ダイビングを始めた当初、まだ見ぬ魚としてハシナガチョウチョウウオと共に憧れていた魚です。今もその印象は残っていて、この魚に出逢うと嬉しくなります。皆さんの中には、そんな魚や生物って居ませんか?

ゲストの方が砂地で、ハワイトラギスの子供を見付けました。

正面顔を見ていると、今にも「ワン!」と吠えてきそうです。

浅場に沢山群れているスケルトン・・・ キンセンイシモチでしょうか?

1センチ程と小さいのですが、よく見ると中々キレイです。しかし、コンデジではピントが来ません。

小さいと言えば、こんなガラスハゼムチヤギに付いていました。

液晶を見ても、小さすぎて指を添えないと何処に居るのか判りません。この小さな目で、どんな世界を眺めているのでしょうね。

小さいもの続きで、ヒメニラミベニハゼ

この魚、目の上のアイシャドーばかり気になっていたのですが、下にもアイライン入れていたんですね。今まで全然気づきませんでした。 いや~、私にはやはり、魚の同定はできませんね。

段落ちでは、久し振りにベニカエルアンコウを確認しました。

しかし、めちゃくちゃ穴の奥に隠れていてゲストの方にはお見せできませんでした。以前は、ハナタツと共に”秋の浜の定番”だったのですが、近年本当に数が減りました。寂しい限りです。

段落ちの角にいるタテキンの幼魚、発見当初、まだ渦巻きも出来ていなかったのですが、だいぶ育ってきました。

今日は一生懸命、オオナガレハナカンザシを突いていたのですが、こんなモノも餌にするんですね。

ゴカイにとっては、開かないと餌は取れないし、開くと餌となってしまう・・・いや~、困った状況ですね。(>_<) 

 

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2013/8/27

2013年08月27日 20時12分18秒 | 日記

今日は体験ダイビングに行ってきました。
全員無事体験成功です、是非ライセンスを取って一緒に潜りましょうね。

石田

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ついに今日は・・・ by-GIBA

2013年08月26日 20時55分29秒 | 日記

伊豆大島は今日も曇り・・・気温は26℃台、水温19℃~23℃

そんな訳で、ついに2本目はドライスーツを使ってしまいました。この真夏に”オレンジマン”登場です。いや~、ゲストの方には申し訳ないのですが、快適でした。

大島へ来た当初、11月初旬まで3ミリのワンピースで潜っていた事を思えば、軟弱になったものだと、つくづく感じます。(>_<)

さて今日は、新たな出物も無いままに2diveガイド

実は私、個人的に”ウミトサカ大好き人間”なのです。トサカ林の中を泳いでいるだけで幸せを感じます。そこに魚が絡めばついカメラを向けてしまいます。そんな訳で、ここ数日間で撮ったトサカ絡みの画像です。

魚達にとっても、大きなウミトサカは安らぎの場になっているのでしょうね。

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今更ながら自然界は凄い! by-GIBA

2013年08月25日 22時06分06秒 | 日記

水温・透視度共に、中々安定しません。特に今日の様に天候が悪い時は、ドライでも良いのかな?と一瞬迷う程でした。秋の、暖かな抜けた潮が待ち遠しいですね。

さて、しばらくスノーケルが続き、今日は、4日振りのファンdiveガイドです。

1本目は、”正面際”に降りてみました。

相変わらずハナダイ達の子供は多いのですが、天候が悪いのと潮のせいで海の中が暗くターゲットで皆岩陰に隠れてしまいます。かと言って、ターゲットが無いとゲストの方に認識して頂けないのと、色彩を楽しめない・・・難しいところです。

そんな中、たまたまゲットしたアサヒハナゴイの正面顔

何かのキャラクターになりそうですね。

今年は、ハゼ類の出が悪いように思えます。

例年ならこの時期になると、あちらこちらでクビアカやダンダラ、ミナミダテハゼ等がコシジロテッポウエビと共に見られるのですが、今年はこの1個体だけ・・・寂しいですね。

浅場のハナゴイは4個体になりました。

ソラスズメダイの子供達の中に紛れている事の多いハナゴイ、これも天気の悪い日にノーライトだと、中々認識してもらえません。ライトが当たると色の違いが歴然とします。

最後は、今日もウツボのクリーニング。

クリーニングしているこの魚・・・自分の居る場所を判っているのでしょうか?

自らこんな鋭い歯のウツボの口の中に入っていくなんて、チビちゃん度胸ありますね。

と言うか、この持ちつ持たれつの関係を、自然界の中で互いに学習しているところが凄いですね。

 

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2013/08/24

2013年08月24日 19時39分28秒 | 日記

今日は5名の方々と体験ダイビングに行ってきました。
全員無事体験成功です、是非ライセンスを取って一緒に潜りましょうね。

石田

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2013/08/23

2013年08月23日 20時49分07秒 | 日記

ポイント:秋の浜 透明度:10~15m 水温:24~26

まだまだ夏は終わりませんね~、八月も後半ですが暑いです!水中は水温が回復していました、やっぱり温かい方がいいですね。

午前はスノーケル、午後はガイドダイビングに行ってきました。
左の砂地では恒例のムレハタタテダイygの群れが見られます、まだ小さいので可愛らしいですね。

トガリアヤメケボリも目に入ってきました、しかし上手く隠れていますね。

それ以外にもヒレナガネジリンボウ・ホオジロゴマウミヘビ・コクハンアラyg・モクズショイ・カンムリベラyg等も見ることができました。

明日は体験マシーンです、これも夏の恒例ですね。

撮影機種 Canon S110

石田

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2013/08/22

2013年08月22日 20時46分53秒 | 日記

ポイント:秋の浜 透明度:10~15m 水温:22~24

暑いですね~、残暑厳しいですが皆さんいかがでしょうか?水中は水温が低下気味です、黒潮が離れたのかな?

今日はガイドダイビングで4本潜ってきました、ガイドで4本は久しぶりですね~。
浅い所を重点に最近増えてきた幼魚を見ていただきました。
ナンヨウハギygは今日も定位置です、撮影しやすいのがよいですね。

ヤミテンジクダイygは個体数多めです、透明な身体がオシャレですね。

浅瀬のツマジロモンガラygですが、本当にツマジロ~?ツマが白くないのですが???

情報を頂いたミカヅキツバメウオyg、もう少し小さい時に出会いたかったですね。

それ以外にもセナキルリスズメダイ・ハタタテハゼyg・モンスズメダイyg・バラフエダイyg・フタイロハナゴイyg・マダラタルミyg・ハナゴイygなどなど、書き始めたらキリがありません。

明日は早朝に行く予定です、何か出ないかな?

撮影機種 Canon S110

石田

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元気イ~ッパイ! by-GIBA

2013年08月22日 20時44分37秒 | 日記
昨日・今日の二日間、大勢の子供達と仲良しのお父さんやお母さん達に囲まれて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

実は、昨年2家族でスノーケルツアーをお申込みになったお客様が、今年は仲良し家族を3組誘い、総勢23名でお越し下さったのです。「来年、又来るよ~!」と元気に別れたお子様達が「”ギバジイ”に会いた~い!」と、お友達を沢山連れ再会の約束を果たしてくれたのです。いや~、感激です。



スノーケリングをするのは初めての子も居ましたが、次第にみんな水慣れし「青い魚が居る~~~!」「アッ!おっきいサカナ~」と大はしゃぎ、元気いっぱいの子供達に囲まれて何時の間にか私も童心に帰っていました。(この歳で童心?)

水面から下を見ても、魚は保護色となって見え辛いものですが、実に色々見付けてくれます。
「あっ!ウツボ!」



私はすかさず潜って、パチリ! 子ども達に画像を見せます。

「ギバジイ~、どの位潜れるぅ?」「う~ん、どのぐらいかな~? ちょっと潜ってクマノミ撮ってこようかぁ~?」



水面からもクマノミは見えるのですが、卵を守っている事までは判りません。
コンデジで撮れば、スノーケリングで魚の生態まで紹介できるのです。

みんな目を輝かせて、画像を覗き込みます。本当に素直で可愛い子供達でした。

家族同士のまとまりも抜群です。それは勿論、お父さんやお母さんがしっかり見守って下さってるからに外なりません。



沢山のメジナやツノダシにチョウチョウウオ、大きなハマフエフキやキビナゴを追うカンパチの群れ(若魚)



スノーケリングでも、こんな魚の群れが見られるんですよ。

そして、目いっぱい泳いだ後は、秋の浜名物?”飛び込み台”
青空に向かって飛び出す子供達・・・そして大人も!




みんな、それぞれのスタイルで宙に舞います。 青い空に白い雲、そしてこの躍動感! 見ているだけでも楽しくなる最高の一時でした。

みんなどの位飛んだのでしょう? きっと数えきれない位飛んだと思います。

そして、オレンジ色のベストを着たお子さんは、ナント!5歳の女の子です。
ジャンプ台から飛び降りた瞬間、周囲からは拍手喝采! そりゃそうですよね、大人だって尻込みする高さなのですから・・・。



快く、ブログへの掲載も承諾してくださった皆様。本当にありがとうございました。




私も、沢山の元気を頂いた二日間でした。
ジャンプをしているお子様達全員を載せたいところでしたが、そうもいきませんでした。ごめんなさ~い!又、何時か遊びに来てくださいね~。 <m(__)m>
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2013/08/21

2013年08月21日 21時26分41秒 | 日記

ポイント:秋の浜 透明度:10~18m 水温:18~26

今日も暑いですね~、まだまだ夏は終わりません。水中は時折冷たい潮が上がってきていますが、概ね快適です。

一本目は秋の浜にガイドダイビングです。
ハナゴイyg・ヒメゴンベyg・アサヒハナゴイygなどを見ながら沖に出ていくと、ハワイトラギスygが目に入ってきました。

その後ネジリンボウ・カスザメ・アカエイyg等を見ながら、浅瀬に移動。
モンスズメダイyg・ナンヨウハギyg・ホシゴンベyg等・アカハチハゼyg・ヒメスズメダイyg等も見ることができました。

二本目もガイドダイビングです。
クダゴンベyg・アサヒハナゴイyg・ミナミハナダイyg・フタイロハナゴイyg・スミレナガハナダイyg・デルタスズメダイyg等を見ながら浅瀬に移動。
今年もコバンハゼygが目に入ってきました、あまりに小さすぎてゴミのようですが・・・。

それ以外にもクロハコフグyg・タテガミカエルウオyg?・ミヤコキセンスズメダイyg・ハクセンスズメダイyg・コクテンニセヘビギンポ等も見ることができました。

三本目は体験ダイビングです。
今日の方もバッチリ!今度はライセンスを取ってまた潜りましょうね!

撮影機種 Canon S110

石田

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