写真は、JA0PPEを開局してから交換したQSLカード一式(ただし、他にDXと別管理のカードが100枚ちょっとありで写っていません)です。
開局した頃は、主にSSBで交信していましたから、QSOの数をこなしたと行ってもそんな莫大な数ではないです。
2回めの再開局の時、10MHzで移動局の追っかけや自分で移動を始めたら、一気にQSLカードの交換数が増大しました。
なにせ、CWの対移動局交信は、「コールサイン」「5NN」「TU」で終わってしまいますから交信局数が全然違いました。
しかも、ログはソフト管理、そのログデータからQSLカードを印刷できるので、発行する手間が相当省力化したのも発行枚数増の原因です。
写真に写っているQSLカードのうち、多分3/4は2回めの開局の後増えたカードだと思われます。
余談ですが、発行は省力化できるけど、受け取ったカードのチェックだけは省力化できないです。
QRコードをQSLカードへ印刷して、そのデータを読み込めば自動的にログソフト側のデータ更新ができるような仕組みはできないかなと思っています。
それなら、お前が作れと言われそうですが。
なんで、こんな写真を写したかと言うと、部屋にエアコンを設置することにしたので、工事の邪魔になるガラクタを、断捨離を兼ねて部屋の片付けをしたからです。
夏は暑い部屋、冬は寒い部屋で、なんとかしのいで来たのですが、やはり年を食うと天候の変化が身に応えます。
いま流行りのリモートワークも週2回ほどやっているので、思い切ってエアコンを設置することにしました。
もちろん、QSLカードは断捨離できません、このまま部屋に戻ってきます。
できれば、今後のQSOは可能な限りeQSLやLoTWで済ませたいところです。
でも、今日もEスポが出て、28MHzと24MHzでJAの局と沢山交信できました。
JTAlertでeQSLやLoTWのビットが立っていない局で、JARLの会員局へはカードを書いたのですが、結構多いですね。
QSLカードを送付するのはOKなのですが、頂いたQSLカードのチェックを面倒がっている、どうしょうもない局の戯言です。