「つつへ」の部屋

JA0PPE アマチュア無線の戯言

WACが届きました

2021年11月14日 | アマチュア無線




9月25日にJARL経由で申請したWACが届きました、届いたのは10月31日ですから、一ヶ月ほどかかったことになります。
私は、てっきりアメリカから送付されてくるものと思っていたら、何とJARLから送付されてきました、ビックリです。
JARLは、申請書をまとめてIARUへ送るのでしょうが、アワードもIARUからまとめてJARLへ送られてきて、JARLで分けるのでしょうね。
あるいはIARUの許可が来ると、印字用のアワードをJARLが預かっていて印字している可能性もありますが、この辺の事情は分かりません。

本当は、Digital特記の他に10MHz特記を予定していたんですが、ログを調べたら何と10MHzでEUとQSOしていないことが発覚。
でも、EUとQSOするのを待っていられないので、さっさと申請することにしました。
振り返ると、1972年の開局から約半世紀を経てWACが完成ですから、すげー遅い完成でございました。
こんな戯言を聞いて、こちらは1日で完成したよと言われそうですね。hi

苦労して完成したWACなので額装しようと思っていたら、何と日本ではWACを入れる事のできる額が入手できないみたいです。
アワードは、欧米で使われているレターサイズです、A4と似たような大きさなのですが、A4の額にどうしてもおさまりません。
以前、Amazonで販売していたようですが、今は在庫切れで入荷時期が不明です。
アメリカのAmazonに同じやつが販売されていることを確認しましたが、輸入までするか迷っています。
B4の額へ入れる手もあるのですが、それも迷っています。
とりあえず、A4のクリアファイルに入れて、壁に張り付いています、可哀想ですが。
余談ですが、先日完成したOneDayAJDはA4の額縁に無事おさまっています。




グリーンスタンプ調達

2021年11月07日 | アマチュア無線




アマチュア無線の世界でグリーンスタンプと言えば1ドル紙幣です。

写真の1ドル紙幣は61$(61枚)あります。
実は、先月月末にどうしても行かなければならない用があって、東京へ一泊二日の旅をしてきました。
写っているドル紙幣は、ゆうちょ銀行本店(東京中央郵便局)で仕入れてきました。
余談ですが、東京へ行ったがために、現在2週間の自己隔離中です。hi

ドル紙幣を仕入れた目的は、当然DXのQSLカード回収のためです。
大体のDX局がLoTWに対応しているのでOKなのですが、不思議なことに珍局に限ってLoTWが駄目なんですよね、しかもIRCが駄目も多いし。
日本人にとっては1ドルは100円ちょっとですからもの凄い価値ではありません。
でも、国によっては3ドル(SASEの相場?)でも結構な価値になりますから、色々と事情があるのでしょうが、それは考えないことにします。

新潟みたいな田舎はドル紙幣を調達することは本当に大変です。
地方銀行は、軒並みドルへの両替業務からは撤退して、現在残っている手段は「ゆうちょ銀行」のみです。
しかも、ゆうちょ銀行の直営店のみという制限もあったりしますからね。
ありがたいことに、新潟市には2つの直営店があります、先日そのうちの一つ新潟中央郵便局へ行って、日本円をドルへ両替をしてみました。
行ってはみたのですが、何と1ドル札の在庫が少ない、2枚あった1ドル札の在庫を全て両替してきました。
余談ですが、これが人生初のリアル両替だったりします。
で、先月末に東京へ行く用があったので、用足が終わった足で東京中央郵便局へ行ってみたわけです。
さすが東京の中心街、61ドル欲しいと言ったら、あっさりと在庫はOKでした。
なぜ61ドルかと言うと、先に両替した2ドルを加えると、3で割り切れるからです、SASEの相場が3ドルと想定しました。
ドル札を調達したんですが、とりあえず使う予定はありません、弱小局にとっては今少しコンデションが上がらないと、ニューが全然増えませんので。hi

余談ですが、ドル紙幣と比較すると、日本の札は本当に品質が上ですね。
ただ、国際的な信用度は品質には比例しなくて、ドルが圧倒的に上なのですが。