遅くなりましたが「謹賀新年」です。
1月3日のことですが、郵便受けを見たら見たことのある封筒が入っていました。
見たことある訳は、いわゆるSASEだったからです、私が送付した封筒です。
2022年6月18日、コスタリカと交信ができました、DXCCのNEWでした。
余談ですが、まさか7MHzで当局の貧弱な電波が中米まで飛ぶとは思って見ませんでしたが。
NEWは良かったのですが、交信時にJTAlertの表示を見たら、LoTWに未対応でした。
Webで検索したら、QSLカードはダイレクトで3$同封して送れとなっていました。
「また有料かよ」と思ったのですが、QSLカードが必要なので3$同封してSASEを送りました。
送付前に郵便局のWebサイトを確認しました、そうしたらなんとコスタリカが航空便が受付停止でした。
しかし、船便はOKとなっていましたので、船便で送付することにしました。
SASEの船便は、これが初めての経験になります。
いやー、今の時代エアーメールがNGとはびっくりしました。
途上国では、郵便物が抜き取られるような話を聞きます。
心配したんですが、6月20日に投函して1月3日ですから7ヶ月弱で無事に帰ってきました。
宛先がP.O.BOXとなっていたので、抜き取り防止の対策をしているのかもしれません。
昨今の円安で3$は価値が上がりました、途上国だったら日本以上でしょう、ダイレクトで請求しろと言っている以上は、確実に返送する対応はしているようです。
これで、LoTWへもデータをアップしてくれるとベストなのですが、駄目でした。
残念ですが、一応、私にとってのお年玉です。
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