RoBoRAVE(ロボレーブ)はアメリカ生まれのロボット競技です
毎年世界大会まで開催されます
その大阪大会にでんでんタウン発明ロボット塾生も参加しました
会場は追手門学院大手前中高等学校です
いろいろ積極的に参加しているようですね
会場ではお世話役のダイセン電子さんがコース等の準備中です
会場からは大阪城が正面に見えます
参加者に案内のため学院前の歩道橋で待機することにしました
秋のマラソン大会に向けて練習する人をたくさん見かけました
京阪電車も見えます
あ、あの後ろ姿は水陸両用観光バスですね
スクリューが見えます
外国からの観光客人も人気のようです
上空にはズームすると伊丹空港アプローチのジェット機が見えます
ボンバルディアですね
参加者を案内し終ったので会場へ戻ります
事前受付も最近はもっぱらネットですね
会場です
いろいろ作って来てますね
参加するロボットの形状は自由です
こちらは中学生チーム
小中学生と高校生も参加しています
いよいよ開会です
アメリカ生まれのRoBoRAVE(ロボレーブ)の目的は
①勉強しながら学ぶ、②分かち合う、③チームワークです
コースは2通りあります
左が板の上をセンサーなしでゴールするクラスのコース
右がライントレースで進みピンポン玉を運ぶミッションのコースです
ダイセン電子さんお薦めのロボット用プログラムは
Cスタイルと呼ばれるアイコン積み重ね型です
開会の前に全員集合で勝ちどきを上げてスタートです
隠されていたライントレースコースが発表になります
早速練習開始 午前中いっぱい練習ができます
うまくピンポン玉が運べるかな、、、
おっと、まだまだ調整が必要なようですね、、
こちらは簡単そうでなかなか奥が深い板コース
うまく曲がるかな、、
あー、やっぱそこで脱輪かあ、、、
うまく走るまで何度もプログラムを修正します
中学生も参加してくれて嬉しいですね
お昼は大阪城公園でお弁当にしました
先日来場者1億人を迎えた大阪城の天守閣です
城内の足のタクシー お城は広いのですが乗れば楽チンです
こちらも外国からの観光客が殆どですねえ、、
大型バスもやって来ました
さて、会場では昼からの競技開始に向けて最終調整です
おお、何とかゴールしましたね
ふむふむ、距離と角度を観察してプログラムを工夫していますね
右と左のモーターの回転と時間だけのプログラムです
センサーは一切使えません
なんだか筑波チャレンジに似ていますね
筑波チャレンジ:goo.gl/3HuLNw
練習時間も残り少なくなりました
これはピンポン玉計数器 ダイセン電子さんのオリジナルです
さて、午後からの競技がいよいよ始まります
競技説明を聞きます
これもダイセン電子さんオリジナルの優勝盾です
最近はアクリルのデジタル加工で立派な物ができますね
本番です がんばれ〜
紙に書いて、、さらにプログラムを工夫していますね
ピンポン玉うまく運べるかな、、
はい、君たちの得点だよ
さらに競技は続きます
つづく、、、。
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