和文電信の練習を兼ねてのロールコール・・・
ついに、120回目を迎えての最終回となりました。
第1回目から120回目までの参加者及び回数を集計してみました。
以下、参加回数順です。（敬称は略します）
1, JA6URZ.....103
2, JH6QHM......78
3, JN6WHW......50
4, JG6BXO......38
5, JA6UG.........20
6, JA4CLA/6....18
7, JH6AJT.......6
7, JA6JMJ.......6
9, 8J1VLP/6.....2
10, JA6PWC.......1
10, JO6RAJ.......1
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参加順位の同数は、日時の早い方からです。
毎度の、ご参加ありがとうございました。
思い起せば、JA6UG 高瀬OMが行われていた、電信の練習文の送出・・・
一人でも練習しようと思う方が居らればそれでいい・・・との事・・・
それでは、と思い、その終了後の時間帯から、「和文電信のロールコール」を
初めて見たのが、きっかけ・・・・
全然、和文電信の解からない方は「・」、、、「へ」だけでもどうぞ～と・・・・・
勿論、今回のロールコール参加者の中には、超ベテランの方もお声を掛けて頂いた。
そして、特筆すべきは、YOKOさんです・・・・・
欧文交信がやっと出来始めた頃に、少し和文の練習も始められ、ヨチヨチながらも
毎回のロールコールに参加され、「私は、100回目までは頑張る！」と言われた・・・・
それなら、１００回達成するまでは、私も続けよう・・・・・・・
その内に、へこたれるだろう・・・・と思いつつも。
ついに120回目が終わり、ふと振り返ると、YOKOさんの和文電信はビックリするほど
上手に成られて、もう、通常交信は楽に出来るように成られた事だ。
「先ずは、１００回、１００局交信をする」・・・これが第一歩・・・
後は、どんどん付いて来るもんだと、先人が言われた・・・・・
１００回を成して「練習」とし、その練習を更に100倍成して「訓練」とする・・・・・・
その「訓練」を100倍成して「鍛錬」とし、その「鍛錬」を１００倍以上成して・・・・・
「熟練」に近付けるそうだ・・・・・・
ある伝記の中にあった言葉・・・・・
「熟練者は、皆、すぐに上手くなったのではない・・・
血反吐（ちへど）が出るほどの鍛錬をして来たのだ」と・・・・・・
やはり、「継続は力なり」・・・・続けなければ成就しない・・・・
そして、それをやり抜こうとする、「心」を、いつまでも継続する事だそうだ。
どれ～～ オイラも、練習しなければ～～～～～～～