複式電鍵の練習もしてみたくなった頃、周りでは何方も複式電鍵で打っておられる方がおられず、基本的にはどの様な打ち方をするのか分らずじまいでした。
その後、いろんな本でいろんな打ち方を見ましたが、これが中々難しいものですね。
一冊の教本に、打ち出す指を決める・・・・・・
これは、例えば短点から始まる符合と、長点から始まる符合での打ち分け方を薦めてありました。
それで、私は左手での練習を開始しまして、左手人差し指が短点から始まり、親指からは、長点から始めています。
確かに左右連続での打ち方よりは、文字の歯切れは良いのではと感じています。
その後、複式電鍵の打ち方をいろいろと見させて頂きましたけど、皆さん、色々でしたね。
符号の打ち出しだけを、左なら左と決めて打っておられた方の符号はとても綺麗でした。
最終的には綺麗な符号で送出出来ればそれで良いのですけど、やはり少し速目に打ちますと、ポロポロ(トロロロ)と言った符号になってしまいます。
まだまだ、練習不足ですね。。
この映像でもいろんな打ち方が見えますけど、ポロポロ(トロロロ)に聞えない所が素晴らしいですね。
いつかは、綺麗な符号で送出してみたいものです。