秋から冬へ こちらも季節が入れ替わろうとしています。
あちこちで「大銀杏(おおいちょう)」と名の付く銘木が多い中、小さな、「いちょうの樹」に出会えました。
それでも高さは数メートルはあるのですけど、「大銀杏」とは言いがたい。
でも、下から見上げれば小さくても誇らしげに秋の終わりを告げているようです。
まだ、舞い落ちきれないで、いちょうの葉の絨毯とは言えないけど、とても綺麗なコントラストを醸し出してくれていました。
直ぐ近くには、真っ赤になった紅葉も小さいながら誇らしげでしたね~
ここは、国道269号線沿いにある「青井岳温泉」の駐車場の中です。
お風呂の中の露天風呂、見上げればこの紅葉が目前でした。
入浴料 420円 廉いでしょう~~