シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

仔犬三昧のハッピーディ

2017-03-18 18:27:01 | 

ノエルの時からだから、もう20数年来の犬友達ふたりが、1月の末と2月の初旬に、たて続けに仔犬を飼い始めました。 

ふたりとも連日ラインで仔犬の写真や動画を送って来るわ、どうしよ~って、まるで初めて犬を飼うみたいに相談してくるわで、仔犬大好物の私には残酷な日々が続いております。

わたくし、精神的にも脳的にも錯乱状態をきたして、今仔犬欲しくてたまんな~い!…のです。

なので、取りあえずは、その仔犬ちゃん達を見せてもらおうじゃないのって事で、昨日『仔犬拝見ツアー』に行って来ました。

 

先ずは、Oさん宅へ。

12月4日生まれのヨークシャテリアの女の子。

いやぁ~、小っちゃい~!

以前は、ルパンと言う名のオスのパピヨンを飼っていたので、今度は『フ~ジコちゃん』って名前にしなよと、何度も提案しましたが、聞き入れてもらえず、『アズキ』ちゃんになりました。

真っ黒なので、『アズキ』というより『丹波黒豆』って感じです。

とっても人懐こくて、ちょこちょことくっついて来て、めちゃめちゃ可愛い性格です。

抱っこしたら何と軽い事!1.38kgだって。(ちなみに、ちっこいと思っているシュシュでも6kgです)

そもそも、体重を小数点以下2桁まで表現すること自体、軽い証拠ですよね。

ふわふわの毛玉みたくて頼りない所がまた可愛さを助長しています。

 

先住の翔太は18歳の老猫なので、元気な仔犬の相手は出来ないと、エリアをサークルで区切ってありますが、お互いちょっと気になってはサークル越しに様子うかがい。

アズキは母ちゃん担当、翔太は父ちゃん担当…時々逆。

 

私達がお喋りしている間、退屈してテーブルの下のマットの上でねんね。

おもちゃに囲まれたおもちゃ…って感じ。

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その後ふたりで、 Oさんのマンションから徒歩100m足らずのSさん宅へ行きました。 

出迎えてくれたのは、ジャックラッセルテリアの女の子『レイティ』。

ああ、もうヤバイ!美味しそう!食べちゃいたい!

 

Sさんのお宅では、今10歳を超えたドーベルマンのランディがいて、ジャックラッセルテリアは2代目。

S家の犬としては、レイティは確か9頭目。

以前いたジャックのトゥティと、このランディはとっても仲良しで、いつもこの広い庭を2頭で駆けずり回っていました。

ドーベルマンとしてはかなり高齢のランディが、今更仔犬を受け入れられるだろうかと、ずいぶん悩んで心配していましたが、この通り。

このツーショット最高でしょ?

 

レイティは、何処に行くにもランディの後をくっ付いて、カワイイったら。

 

「見かけはコワイのに、このおっさん、わたしより甘ったれなのよ」byレイティ。

 

アズキとレイティは初ご対面~。

このツーショットも最高!

 

…ってところに、にゅっと顔を出すランディ。 「オレも仲間に入れてくれよ~」

 

「遊ぼう 遊ぼう」のレイティ。 

0さん宅に来てから、他の犬と接触してないアズキは、ちょっと緊張。

 

…ってところに、またまた にゅっと顔を出すランディ。 「顔どこにあるの?オレにもよく見せてくれよ~」

 

アズキ限界! ママ(自称)の胸に顔をうずめて固まっちゃった。

それでも 「遊ぼう 遊ぼう」のレイティ。(さすがジャック)

「お尻のニオイ嗅がせてよ~」のランディ。(さすがSさん似のスケベ?)

 

ふたりだけなら大丈夫。

アズキはやっぱりランディ怖いか? 見かけによらず可愛いんだけどね。

見かけと言えば、このチビちゃん達も、アズキの方が小っちゃいけど、レイティより半月お姉ちゃんよ。

 

仔犬に触れるのは久々だし、大好きな大型犬にも触れて、最高に楽しい1日でした。

癒されたっていうより、もうノックアウトされちゃいましたわ。

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 余談ですが…

これ、シュシュとの初対面の写真(ピンボケですが)。

シュシュは、ドーベルマンが本職のブリーダーから買ったので、うちに来るまではドーベルマンと同じ扱いで育っていました。(左はドーベルマンの仔犬)

ジャックとドーベルマンは相性がいいのかしら?

シュシュと一緒に飼うならドーベルマン? ナイナイ。 

コメント
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