シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

庭の花とツルバラの続き

2020-12-08 21:35:17 | ガーデニング

房総では、朝起きるとまだウグイスが鳴いてます。

毎年こんな時期まで鳴いてたかな?

庭にはもうスイセンが咲き始めました。

クリスマスローズも、もう咲いてます。

クリスマスローズって、名前の通りにクリスマス頃にに咲くのは一部の品種で、うちにあるのは毎年2月くらいから咲き始めるんだけど。

 

クロガネモチもたくさんの実がついてます。

 

ツルバラの『コーネリア』も初秋には咲かず、今頃になって咲いてます。ちっちゃくてかわいい花です。

こちらの希望では一面に咲いて欲しかったんだけど、2、3カ所に固まって咲いただけでした。

それも、もう終わりです。

 

そうそう、先週植えたバラですが。

アーチには ↑【マリーヘンリエッテ】と ↓【ルージュピエールドゥロンサール】

 

この薄ピンク色の【ピエールドゥロンサール】がとっても人気なのですが、

うちはあえて真っ赤の方にしました。

理由は、この赤のだけが強香な事と、セカンドハウスのように四方山に囲まれているような所では、真っ赤なバラもはっきりしてていいのではないかと思ったので。

それと、バラ講座で先生が教えてくれた「他の【ピエールドゥロンサール】は肥料喰いだけど【ルージュ…】だけは、肥料ほとんど要りませんよ。普通に肥料をあげると花付きが悪くなります。全くあげなくても大丈夫です」というのが一番の決め手でした。房総ではなかなか手をかけてあげられないので。

ところが、京成バラ園の人に聞くと、「そんな事ありませんよ。他のと一緒ですよ」と言われました。ゲゲゲ…どっちが正しいのか。密かに実験してみます。

 

オベリスクには【ソニャドール】

一番はこの濃い紫色。他には、トゲが少なく誘引しやすいのと、病害虫に強いのと、四季咲き性が強いのが選んだ理由。

 

もうひとつのオベリスクには【ツル・ミミエデン】

この花は、前回京成バラ園に行った時とっても可愛く咲いていて、これ欲しい!って思ったのですが、カタログだと病害虫に強いとも書いて無いし四季咲きではなく、返り咲きになっていたので、ノーマークでした。

でもこの前バラ園内で、ほとんどのバラが終わってるのに、このかわいらしい花はまだたくさん咲いていて、その場で気が変わって買ってしまったのでした。

やっぱりカタログと実際見るのとでは違いますねぇ。

 

今、自宅の日当たりの悪い玄関前に置いてあるバラたちもこっちに地植えする予定です。

ますますバラにハマりそう。

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