土曜日、セカンドハウスに来てすぐにした仕事。
寝室の前にゲートを取り付ける作業。
ニコの寝室侵入禁止のため。
こういうのを作る時、夫は熟慮に熟慮を重ね、何時間も何日も、ずーと考えてます。
私は、こんなのちゃちゃっと作っちゃえばいいのよ。現合、現合。というタイプ(図面屋の言う事ではないけど)
自宅からここに来る途中、ホームセンターに寄って、材料を調達。
そんな時も、夫は金物を持って、じーっと考えてます。
横から私が、「これでいいんじゃない? よし、これこれ」と、さっさとカゴに入れるので、夫は「待ってよ。寸法分らないんだから」と。
分らないものを、ここでいくら考えたって分からないでしょ。工夫すれば何とかなるっしょ。
と言いつつ、作るのは夫なんですけど。
はい、出来上がりました。
開閉部は、私の提案通り、マグネットにしたら、ぴったり。パチパチパチ!
ラティスも取付金具も適当に買ったのに、何もかもぴったり出来ましたよ。
ほ~ら、現場合わせ、現物合わせで、出来るもんだヨ。
夫「それは結果論でしょ」
まあね。
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シュシュ含め、歴代の我が家の犬たちのお仕事は、【湯たんぽ】
そう、一緒に寝ると、とっても暖かくて、幸せ~な眠りにつけるのです。
他にお仕事は? ない! ってくらい重要なお仕事なんですが、シュシュはまだニコが寝室に入って来ることを到底受け入れられないので、ニコは居間のケージでひとり寝ています。
うちの薪ストーブは、建材の端材を使っているので、寝る時にたくさん入れても、割合消えるのが早くて、朝方の3時4時には部屋が寒いのです。
そういえば、以前使ってた小っちゃい湯たんぽがあったっけ。
またまた膝掛けをリメイクして、湯たんぽのカバーを作りました。
ファスナーも壊すし、ボタンも取っちゃうし。
そうだ、ゴムにしよう。
布を、チョキチョキ切って(もちろん目分量)、チャーと縫っただけ。
ミシンを持ってきていたので、10分ほどで完成。
早速ニコのケージに入れてやると、
やっぱりカジカジ。
だけど、壊す所がないので、諦めたみたい。
湯たんぽの職を失った二コルは、湯たんぽをお腹の下に入れて、スヤスヤ寝ました。
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