土曜の昼、最愛の方が、ワタクシのもとに、いらっしゃいました・・・
こんなお姿で。
最愛の方をお迎えするべく、先週末は、お休みになる部屋を一生懸命お掃除したのですが、
ちょっと予定より、お太りになられたようで、お通しすると窮屈そうになさっていました。
お部屋は引き出し2段に分かれていますが、先にいらしていたクリスマス用のチキン様もなかなか恰幅のよい方で、
まぁ、入り切らなかったわけです。
で、お正月にこっそりデートしようと思っていた最愛の方を、
少しだけ、その夜いただいちゃう事にいたしました。 でへっ
こちらが最愛の蟹しゃぶサマ、ちなみにお得なMサイズでございます。
んで、半分位解凍させたら、お鍋に「しゃぶ」っと潜らせて、ちょっと早いかなと思う位で引き上げると・・・
甘~い!! ほわほわ~!! やわらか~い!!
実のところ、ワタクシ、以前、グルメ本の監修のような事を、ちょこっとお手伝いでした事がありまして、
これまでの人生、人一倍、美味しいものを頂いてきたと思うのですが、
数年前にここの蟹しゃぶと出会って以来、「美味しい」という概念がすっかり覆されました。
それまで食べた蟹と全く違ったのです!
世の中に美味しいものは沢山あるけれど、感動する程美味しいものは、そうそうない!!
そう思わせてくれた逸品です。
この写真の「ボケ加減」が全てを物語っておりますです、ハイ!
ちなみに、この蟹しゃぶに付いて来るタレが、また美味しくて、甘みを一層引き立ててくれます。
蟹を一尾丸々というのも豪華でいいですが、蟹しゃぶだと、殻から取り出す手間がかかりませんし、
熱々は、茹でたてを食べているのと同じような感じなので、私としては、とてもお得感を感じるのです。
先日から「ひとこと」で、私がこの蟹しゃぶの話しをしたら、お正月用に注文された方が何人かいらっしゃいまして、
びっくりすると共に、ちょっと責任を感じないでもありません。
この蟹しゃぶのコツは、必ず“半解凍”で鍋にくぐらせる事です。
凍ったまま入れると、中まで温まる迄に時間がかかり、旨味が逃げてしまいます。
苦節、何年!? 太いのやら、細いのやら、ズワイやら、タラバやら、色々と取り寄せて
食べてみたあげく、ポイントはここだと思った次第です。
こうして食べれば、とろける美味しさ間違いなしですよ~!!
本来、クリスマスが過ぎた頃に、お越し頂けばよかったのですが、この日に届けてもらう事にしたのは、
もう1つの絶品が、年内最後の配達日だったからです。
厚岸の生牡蠣でございます。
ワタクシ、牡蠣が大好物で、殻付きのものを年に何度かリピート買いしているのですが、
今回は牡蠣フライを作りたかったので、むき身の物を注文しました。
しかし!
むき身なのに、甘ーい!!
いわゆる牡蠣臭さはあまりないのですが(殻付きでもそう)、旨味と甘みと柔らかさと、
もうとろけます~!
リピしてから知ったのですが、これは牡蠣の養殖で名人とされる中嶋さんという方が
育てているそうで、なかなか手に入らない逸品だと、某和食店の方がおっしゃってました。
そりゃ、美味しいわけです。
いつも決死の覚悟でやっている、窓とベランダのフェンスのガラス掃除を、
タイミングよくやってきたTちゃんが手伝ってくれたお陰で、早々に終わったので、
とっておきの頂き物のワインを開けちゃいました。(いや、開けさせられました)
くぅ~、これもとろける~!!
で、今日のお昼は、念願のカキフライ~!
これまた、じゅわっと、とろけました~!!
はぁ~~、シアワセだわ~・・・
世の中の全ての物や、人や、その他諸々に、感謝したくなるような美味しさ。
贅沢と言えば、贅沢かも知れませんが、豪華なクリスマスディナーにも行きませんし、
お正月にひっそりと1人でほくそ笑んで食べる位は、お許しいただけないでしょうか。
最愛の方は、まだ冷凍庫に沢山眠っています。
また、お目覚めになられたら、ちょっとご紹介させていただきますね。くふふ。
シアワセを感じると、人は無条件に優しくなる
こんなお姿で。
最愛の方をお迎えするべく、先週末は、お休みになる部屋を一生懸命お掃除したのですが、
ちょっと予定より、お太りになられたようで、お通しすると窮屈そうになさっていました。
お部屋は引き出し2段に分かれていますが、先にいらしていたクリスマス用のチキン様もなかなか恰幅のよい方で、
まぁ、入り切らなかったわけです。
で、お正月にこっそりデートしようと思っていた最愛の方を、
少しだけ、その夜いただいちゃう事にいたしました。 でへっ
こちらが最愛の蟹しゃぶサマ、ちなみにお得なMサイズでございます。
んで、半分位解凍させたら、お鍋に「しゃぶ」っと潜らせて、ちょっと早いかなと思う位で引き上げると・・・
甘~い!! ほわほわ~!! やわらか~い!!
実のところ、ワタクシ、以前、グルメ本の監修のような事を、ちょこっとお手伝いでした事がありまして、
これまでの人生、人一倍、美味しいものを頂いてきたと思うのですが、
数年前にここの蟹しゃぶと出会って以来、「美味しい」という概念がすっかり覆されました。
それまで食べた蟹と全く違ったのです!
世の中に美味しいものは沢山あるけれど、感動する程美味しいものは、そうそうない!!
そう思わせてくれた逸品です。
この写真の「ボケ加減」が全てを物語っておりますです、ハイ!
ちなみに、この蟹しゃぶに付いて来るタレが、また美味しくて、甘みを一層引き立ててくれます。
蟹を一尾丸々というのも豪華でいいですが、蟹しゃぶだと、殻から取り出す手間がかかりませんし、
熱々は、茹でたてを食べているのと同じような感じなので、私としては、とてもお得感を感じるのです。
先日から「ひとこと」で、私がこの蟹しゃぶの話しをしたら、お正月用に注文された方が何人かいらっしゃいまして、
びっくりすると共に、ちょっと責任を感じないでもありません。
この蟹しゃぶのコツは、必ず“半解凍”で鍋にくぐらせる事です。
凍ったまま入れると、中まで温まる迄に時間がかかり、旨味が逃げてしまいます。
苦節、何年!? 太いのやら、細いのやら、ズワイやら、タラバやら、色々と取り寄せて
食べてみたあげく、ポイントはここだと思った次第です。
こうして食べれば、とろける美味しさ間違いなしですよ~!!
本来、クリスマスが過ぎた頃に、お越し頂けばよかったのですが、この日に届けてもらう事にしたのは、
もう1つの絶品が、年内最後の配達日だったからです。
厚岸の生牡蠣でございます。
ワタクシ、牡蠣が大好物で、殻付きのものを年に何度かリピート買いしているのですが、
今回は牡蠣フライを作りたかったので、むき身の物を注文しました。
しかし!
むき身なのに、甘ーい!!
いわゆる牡蠣臭さはあまりないのですが(殻付きでもそう)、旨味と甘みと柔らかさと、
もうとろけます~!
リピしてから知ったのですが、これは牡蠣の養殖で名人とされる中嶋さんという方が
育てているそうで、なかなか手に入らない逸品だと、某和食店の方がおっしゃってました。
そりゃ、美味しいわけです。
いつも決死の覚悟でやっている、窓とベランダのフェンスのガラス掃除を、
タイミングよくやってきたTちゃんが手伝ってくれたお陰で、早々に終わったので、
とっておきの頂き物のワインを開けちゃいました。(いや、開けさせられました)
くぅ~、これもとろける~!!
で、今日のお昼は、念願のカキフライ~!
これまた、じゅわっと、とろけました~!!
はぁ~~、シアワセだわ~・・・
世の中の全ての物や、人や、その他諸々に、感謝したくなるような美味しさ。
贅沢と言えば、贅沢かも知れませんが、豪華なクリスマスディナーにも行きませんし、
お正月にひっそりと1人でほくそ笑んで食べる位は、お許しいただけないでしょうか。
最愛の方は、まだ冷凍庫に沢山眠っています。
また、お目覚めになられたら、ちょっとご紹介させていただきますね。くふふ。
シアワセを感じると、人は無条件に優しくなる
出汁用に入れるワタリガニは、あまり食べるところがありませんね。
どうしても煮ると甘みが逃げてしまうので、さっと火を通していただく蟹しゃぶは、最高ですよ!
自ら買わないと、おいしい蟹には会えないのです。
もっはら鍋ばかりです。
しかも、鍋のときの蟹はあまり食べません。
(蟹はもらって食べるものだよ。)
極上品でも、一人で食べたら、美味しさ半減ですよね。
この日も、「二人で食べるとおいしいねー」って言いながら食べました。えへっ!
ごっくん。
かにに牡蠣に豪華~。
おいしいものを大好きな人と食べるとより一層おいしいですよね~
確かにアメリカでは、いただけない逸品ですねー
。
食べ物ばかりは、日本が最高と公言して、はばかりません。
目の毒を披露してごめんなさい。
ぜひ帰国したらと言いたいところですが、
これ食べちゃったらアメリカに戻れなくなりますよ。
やくさん、こんにちは!
おいしいものを食べる為に働き、おいしいものを食べると、働く力も出て来る!
大切なお方ですぅ~!
カキフライ、とても新鮮なカキなので、薄い衣でささっと揚げてみました。
厚岸の中島さんのカキ、最高でございました!
(拷問の上塗り!?)
余談ですが、昨日は多磨霊園にお墓参りに行きまして、ふと思い出してみると、
怪人二十面相の作者・江戸川乱歩さんは、うち墓所のすぐ側に眠っておりました。
映画でフューチャーされて、喜んで這い出て来なきゃいいけど・・・
はづきちゃん、こんにちは!
熱々を食べるのに忙しくて、あまり綺麗に写真がとれなかったのが残念でしたが、
それでも垂涎もの!?
この蟹しゃぶ、元々、父の所にいただいた物で知ったのですが、
母はぐつぐつ煮込んでしまい、父はあんまり美味しくないと言ってました。
これは、半解凍とさっとしゃぶが命なんですよ。
カキはRも気にせず、かなりの期間食べてます。
だって,夏牡蠣もおいしいんだもの!
ヨダレやら生唾やら忙しくなっていますぅ~
蟹さんも絶妙なころ合いで頂けるのは最高ですね
牡蠣ってカレンダーが12月だとしたら「December」←スペルの最後に「R」が付いてる時期がもっとも美味しいのだそうです。
牡蠣フライ美味しそうに揚がってますね~じゅるるるぅ~ぅ~
うちにも寄ってくれないかしら。
だって今すごくおなか空いてますー。
この写真は、まさに拷問ですー。
なんでわざわざ厚岸のカキなわけ~~
カキフライやけにふっくらできてます~
翠さん料理うま過ぎーー。
↑
これ、最高!!!
翠さん、気が多すぎるよ~! Tちゃんに怒られないの?と思ったけど
Tちゃんにとっても最愛の人達だもんね。笑
蟹しゃぶ様も生牡蠣様もぷりっぷり♡
いや~ほんとに目の毒!毒!毒!
こっちじゃこんなの食べられないよー
次回の里帰りに合わせて注文するしかないね。
寒い時期に帰るのが楽しみになってきた♪
ギャギャ! 責任重大だわ!
あまり期待させても、なんですが、今年のお正月、アザラシ君が蟹しゃぶ・たこしゃぶを実家に送り、帰京したら、一家のヒーローになって、今年は催促がきそうな。
ちなみにあちらは5人家族。
蟹しゃぶ1kg・たこしゃぶ500g。
食べきれるのかと思ったけど、丁度いい量だったと言ってました。
たこしゃぶ500gは、けっこう量ありますよ。
うちは250gを2人で食べると、ちょうどいい位です。
原村さん、こんばんは!
牡蠣フライは夢に出てきましたでしょうか?
この厚岸の牡蠣、意外に濃厚というよりは、あっさり目なんですよ。
磯の香りは弱目です。
この牡蠣を食べてから、あまりの味の違いに、スーパーの牡蠣を買わなくなりました。
オゾン殺菌をかけているらしいので、当たる心配もないですし。
厚岸やサロマ湖の牡蠣は、淡水と海水が混ざり合ってプランクトンが豊富かつ水が綺麗なのでおいしいと、近所のレストランの人にきいて、なんだか納得してリピート買いしています。
るちるさん、こんにちは!
普段は殻付きを買っていたのだけど、ずーっとるちるさんのコメントをみているうちに、私も胸焼けする位カキフライを食べたくなって、思わずむき身を買っちゃいました。
はっきり言ってとてつもなく、おいしい牡蠣です。
年があけたら、ご褒美にいかかでしょ?
ち~ちゃん、こんにちは!
こちらも責任重大だわ!
しかし、この私のうかれ調子を見て、いきなり一番高いセットを買う、ち~ちゃんとraさん、お見それ言っちゃいました。
もひとつついでに言うと、爺ジが好物だと言ってた氷下魚(こまい)とシシャモもおいしいのよ。
うちもシシャモも取り寄せました。
soraさん、こんにちは!
うちのアザラシはとても沢山食べるので、外で高級なものは、まったく食べられません。
(一応、外食はいつも彼がご馳走してくれるから、あまり抗議もできず・・・)
毛蟹は味噌も美味しいし、当たるといいですねー。
毛蟹は、夏場が安くて甘みが出るので、いつもお中元の頃に買ってます。
外食したと思えば、そうそうお高くはないですよね。
私はとりあえず(?)宝くじ購入の際にもらった応募はがきで、
毛ガニプレゼントに応募してみました(笑)
セコ!
年末が、ますます楽しみになってきたーーーーーーーー!
raさんと同じ、例のおせちを頼んだので、
わくわくしちゃいます~~~
きっと、リピーターさん達で買い占められてしまうのかなと。
蟹しゃぶ、牡蠣フライ、それに加えワインですと~
そりゃぁ、至福の時間ですよねぇ
自分へのご褒美。。いいんじゃないでしょうか
蟹では羨ましいとはそれ程思いませんでしたが。
なんと、何と。
厚岸の牡蠣が写っているではないですか。
羨ましいことこの上なし。
淡白な蟹よりこのエキスの詰まった牡蠣の美味しそうなこと。
目の毒でした。
牡蠣フライも好きだし、羨ましいし涎はでるし。
ゆず湯に入って早く寝るとしよーーーと。
夢に牡蠣が出てきてくれれば嬉しいのだが。
だってその前に頂いた、まかない用朝茹でタラバ足、
とっても美味しかったですから
間違いないですよ!
今年の大晦日のご馳走の出来は「翠さんにかかっている」と言って過言ではありません。
さて、アレンジおせちセットには2Lの蟹しゃぶが1㎏入っているそうですが、
それでは足りなかろうとさらに500g追加。
蛸しゃぶは500g+500g
ご心配は要りません、6人前ですから
翠さんの情報で、得して楽しんでいるraでした。
ありがとう♪