息子の四十九日
昨夜はなかなか眠れなく、夜中かずーっと目が覚めて眠れなかった
やっぱり今日のことが心配だったのか、気持ちが高ぶってたのか。その割には眠くなかった
昨日まで私が行けるかどうかの心配がありましたが、コルセットのお陰で無事に済ませることができました
やっぱり我が子の最後はどうしても行きたい、行かねばならぬの気持ちが強く息子が呼んでくれたのかも
息子が亡くなってその後もいろんなことがあり、最後に私のこの姿・・・・
僧侶の「これで極楽浄土へ行けますから」との言葉でほっと一安心と寂しさがこみ上げてきました
親より先に行く親不孝と思いながらも、これまで一生懸命に生きてきた息子に「お疲れ様」と言いました
いろんな思いでもたくさんありますので、残された家族で頑張って生きていかなければと思います
帰る時葬儀社の方から「飾ってください」とお花をいただきました
お墓へ埋葬時に霜柱を見つけました。お墓の中大丈夫かな?そんな思いをしながら・・・
すべてが終わった後、皆で食事をしながら息子の思い出を語りながらの時間は穏やかでいい時間でした
「きっと○○がこうして集まる時間を作ってくれたんだね」そう言いながら・・・
今日は不思議と痛みもなく過ぎて、とにかく皆と一緒にできたことが何よりほっとしました
あとは少しゆっくりしながら日にち薬ですから気長に養生します